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美食探偵 明智五郎(4) の商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2022/02/20

やあ、知らない間に続きが増えてたよ。 でもまあ、ちょうど話が ここでまたがっていたので 一気に解決まで読めて結果オーライ。 地下アイドルのストーカー殺しの前に 前哨戦のように海外でも 犯行を重ねるマリアの話があるけど さりげなく伏線だったのね〜。 さらに5巻では 明智の近くに...

やあ、知らない間に続きが増えてたよ。 でもまあ、ちょうど話が ここでまたがっていたので 一気に解決まで読めて結果オーライ。 地下アイドルのストーカー殺しの前に 前哨戦のように海外でも 犯行を重ねるマリアの話があるけど さりげなく伏線だったのね〜。 さらに5巻では 明智の近くにいるがために ついに小林一号に魔の手が! おや…微妙に 「それもひとつの愛の形」路線へ シフトするのかな?

Posted byブクログ

2020/08/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

苺の友達まで悪に手が染まるとは… 明智さんが参考人って、なかなかまずいですね。 これからどうなるのでしょうか。気になります。

Posted byブクログ

2018/03/03

人間なんて簡単にダークサイドに墜ちるもの。また一人、また一人と人が殺されてゆく。マリアは救われているのか?明智五郎よ止めてみよ!

Posted byブクログ

2018/02/14

読了:2018/2/11 ストーカー男の顔、どっかで見たことある感じがする…。 気になるところで終わる…。 推理もの?としてはグダグダなんだけどさ…最初の事件だって一緒に食事してるところ目撃してる人絶対いるだろうし、あっちの国は宿泊時にクレカ出させたりするし…そもそもあの人は...

読了:2018/2/11 ストーカー男の顔、どっかで見たことある感じがする…。 気になるところで終わる…。 推理もの?としてはグダグダなんだけどさ…最初の事件だって一緒に食事してるところ目撃してる人絶対いるだろうし、あっちの国は宿泊時にクレカ出させたりするし…そもそもあの人はどっから資金調達してるのか…。 そして彼女はあの場からどうやってここまで到達したのか。謎過ぎる。

Posted byブクログ

2018/01/24

死、そこに通じる、不穏な数字ってコトは関係ないかもしれないが、この(4)はこれまで以上に、読み手の脳を揺らしに来たな 一つ上の面白さが、この(4)にはある、と感じたのは私だけのはずがない ちょっとした後悔があるっちゃある もちろん、つまらないものを読んでしまったから、軽く凹んでい...

死、そこに通じる、不穏な数字ってコトは関係ないかもしれないが、この(4)はこれまで以上に、読み手の脳を揺らしに来たな 一つ上の面白さが、この(4)にはある、と感じたのは私だけのはずがない ちょっとした後悔があるっちゃある もちろん、つまらないものを読んでしまったから、軽く凹んでいる訳じゃない 面白いからこそ、何で、(5)が出るのを待てなかったかな、と己の我慢弱さを嘆いている自分がいる 次巻へ解決編が持ち越しになっている、と予想できなかったのは仕方ないにしろ、ショックはショックだ 東村先生、やってくれたなぁ、良い意味で 前巻で、犯人を取り逃してしまっただけでなく、自殺させてしまう、と言う結果で、マリアに完全敗北を喫し、自信を喪失していた明智五郎 予想通り、彼に活力を取り戻させたのは、苺の美味しい料理だった この二人の間にあるのは、やっぱり、恋愛感情っつーよりは、パートナーシップって感じだな。頭脳担当と行動担当、良い感じにバランスが取れてる 元気にさせたって事を貸し一つにさせた訳じゃないだろうが、案の定、苺は明智に無茶難題をお願いしてきた。そのお願いが、新たな事件に彼を関わらせるとは知らずに 当然っちゃ当然だが、その事件にも、稀代の悪女・マリアが絡んでいる やはり、明智とマリアは血よりも濃い赤の糸で繋がってしまっているようだ。その糸が揺れ動くたびに、血なまぐさい事件が起きる。業の深い因果もあったもんだな 今回、マリアの唇から垂れた毒に犯され、一線を踏み越えてしまったのは、一人の天使。同じ夢を追う仲間を悪しき輩から守る為に、己の翼を黒く染めた堕天使 果たして、明智は彼女を毒蛇の抱擁から奪い返す事が出来るのか、それとも・・・ この(4)では、本編も読み手の心をドキドキさせるが、番外編も刺激的だ 個人的に衝撃的だったのは、マリアの浮気男に対する、キツすぎな天誅を描いたMENU.11である ほんと、女を怒らせると怖いなぁ。浮気や不倫は悪い事だとは思うけど、毒殺されるってのは、さすがに罰として重すぎる気がするぜ 悪人を一人減らすごとに、マリアの美しさは増していく。ほんと、罪作りな美女だ、彼女は そんな彼女だからこそ、明智五郎の永遠のライバルに相応しいんだろう また、巻末の明智の少年時代が描かれた番外編も、好感が持てる 彼が彼になった要因は、食べる事の楽しさを実地で教えてくれたおじいさんの存在だろう このエピソードは、何となく、寺門ジモンさんのそれを連想させる やはり、味覚ってのは、幼い頃から良い形成をされた方がいいんだろうな まぁ、あまりにも舌が肥えちゃうと、周囲の方が大変かも知れないけど、それはそれだろう。その程度で、美食を極める事に躊躇っちゃいられんよ とは言え、この(4)で一番、読み手をギョッとさせたのは、彼女の存在だろう ほんと、東村先生、読み手に対して、良い裏切りをかましてくれるんだから、最高 さて、明智は重要参考人になるピンチを、どう引っ繰り返し、残酷な真実に辿り着き、そして、今度こそ、汚名返上できるのかな。負けっぱなしじゃ、いられないよなあ なるべく早めに、この漫画もドラマ化してほしい、一漫画読みとしちゃ 個人的には、明智五郎役は加藤和樹さんを推したい この台詞を引用に選んだのは、さすがは、明智五郎の祖父だ、と感じたので。味に限らず、他の事も自分の五感で体験してこそ、その良さを知る事が出来る。それを子供に教えるのが、大人の仕事の一つだ、と私は思うね

Posted byブクログ