ゆるキャン△(5) の商品レビュー
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第5巻。年末年始バイトと浜名湖編。 学生の時、年末バイトで、お歳暮やテレビショッピングの宅配ドライバー助手をやってた。お歳暮、生花、プラのチェストなんかは一人で持っていく。中には木製箪笥とかもあってドライバーさんと二人で4階とかまで運んだり。体力があったからできた仕事だったと思う。なでしこちゃんのように。 静岡県は海と山と大きな川があってお茶畑もあって気候が温暖で、東西に伊豆から浜名湖まで長くて変化もある。静岡市は縁あって行く機会があったけど、御前崎とか、浜名湖とか、富士宮とか、いつかゆっくり回ってみたい。
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年末年始中心の話で、リンとなでしこの浜松散策もよかった。それにしても、なでしこが中学時代に太ってたなんて、信じられなかった。
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昨日見た、アニメ『ゆるキャン△Season2』の再放送がこの巻の最初だった。 ゆるキャン見てて、ソロキャンプに興味を持ち、リンちゃん見ていると、バイクが欲しくなる。二輪免許苦戦して取得したのにバイクは持ったことない。取得するきっかけはハーレーダビッドソンに乗りたかったからだったけど、いまはスーパーカブに乗りたいと思っている。 リンちゃんの年末年始、充実してたなぁ。
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年末年始に初日の出を見に小旅行って感じいいなあ りんちゃんの一人旅を詰め込んだ1冊 なでしこの祖母宅でゆっくりもする 前回「みんなでキャンプも楽しい」ことに気付いたりんちゃんが「それでも一人旅も好きだな」って改めて実感する話 ぽかぽかする
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年末年始の穏やかな人間模様は読んでいて心地良い 本作は皆が同じ場所に揃っていなくてもLINEを有効活用していつもと変わらないトークを見せてくれる。 それはこの巻でも健在で一緒に居なくても年末年始に行く場所について話し合う様子は何だか良いな クリスマスキャンプで培われた皆の絆がよ...
年末年始の穏やかな人間模様は読んでいて心地良い 本作は皆が同じ場所に揃っていなくてもLINEを有効活用していつもと変わらないトークを見せてくれる。 それはこの巻でも健在で一緒に居なくても年末年始に行く場所について話し合う様子は何だか良いな クリスマスキャンプで培われた皆の絆がより確かになった証であるように思えた 前巻、皆で仲良くクリスマスキャンプをしたわけだけど、この巻では何だか久しぶりな気がしてしまうリンのソロキャンが中心となる 今回はナビゲートもほぼ無いから、訪れる風景へのリアクションは控えめなもの。海を見ても想像の中でしかハイテンションにならず、噛みしめるように海を眺めるリンの様子はこれぞソロキャンだよね、と言いたくなる リンが一人で観光して一人で食事して、となるわけだから必然的にモノローグが多くなる。けれど、それがゆったりとした空気感を醸成しているね そしてソロキャンに付き物になってきた空振り描写。今回はリアル悉平太郎でしたか……。流石にお犬様に会えると思ってたのがフイになれば残念としか… 見延山と磐田市、2つの場所から見える初日の出を共有しのんびりとした元日を過ごした後はなでしこと合流してまた違った年始を過ごすことに 高校生二人でうなぎ屋に入る描写も驚きだけど、平然と特上を2つ注文したなでしこにはもっと驚き! いやまあ、吃驚するよね!残金1,290円しか無いのにうなぎ屋入って、しかも3,800円もする特上を頼まれた日にゃ目が飛び出るのも仕方ないというもの 実際はなでしこの父親が出資してくれてたんだけど。それでも親が娘に特上うなぎ用のお金渡すとか度肝を抜く凄い展開である なでしこの祖母宅で明かされるなでしこの意外な一面の数々。そっか中学まではまるまるとしていたのか。まあ、あの食事量でスッキリした体系とか若干ファンタジー入ってたからこのようにして今のなでしこの在り方について理由付けがされたのはある意味良かったのかも リンからすれば意外な姿も以前のなでしこを知る綾乃からしたら見慣れた姿。むしろ今のキャンプ大好きななでしこの姿の方が見慣れぬもの だから綾乃からはなでしこの変化が見えてくるし、なでしこを変えたキャンプの良さも見えてくるのだろうね そして同じようにリンもグルキャンをしたからこそ、その後にしたソロキャンの良さも改めて噛み締められる。「違ったジャンルの楽しさ」を再発見できる 「ソロキャンは寂しさも楽しむもの」というのはソロキャンならではの感覚なのかもね
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年末から年明けの辺り。 うなぎ美味そう。 一人で行うキャンプと、皆と行うキャンプにはそれぞれ良いところがあると理解している辺り、中身が完全にお。。
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高校生が大晦日ソロキャンとか渋すぎてヤバいんだけど、過ごし方が手慣れている感じで自由で楽しそうで憧れる。スタイルを持っていることってカッコいいなと思う。
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しばらく賑やかだったキャンプ。しまりんが久しぶりに年越しソロキャンをして気づいたことは「ソロキャンは寂しさも楽しむもの」だった。一人には一人の良さがあり、仲間には仲間の良さがある。どちらかしか知らないのは勿体無いのかもしれない。そしてこの巻にもノルマとなった何もハプニングが起こら...
しばらく賑やかだったキャンプ。しまりんが久しぶりに年越しソロキャンをして気づいたことは「ソロキャンは寂しさも楽しむもの」だった。一人には一人の良さがあり、仲間には仲間の良さがある。どちらかしか知らないのは勿体無いのかもしれない。そしてこの巻にもノルマとなった何もハプニングが起こらない入浴シーン。浜名湖のうなぎは本当に美味しいのであの味を高校生で覚えるのは危険すぎる。関西からでも車乗って浜名湖まで日帰りで食べに行くレベル。
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雑誌「まんがタイムきららフォワード」に連載されているあfろの「ゆるキャン△」の第5巻です。2018年にはアニメ化もされました。今回は年越しのお話です。野クル、リン、斉藤さんのそれぞれの年越しが描かれています。キャンプ用品高いから、みんなしっかり稼いでね。そして近すぎず、遠すぎず、...
雑誌「まんがタイムきららフォワード」に連載されているあfろの「ゆるキャン△」の第5巻です。2018年にはアニメ化もされました。今回は年越しのお話です。野クル、リン、斉藤さんのそれぞれの年越しが描かれています。キャンプ用品高いから、みんなしっかり稼いでね。そして近すぎず、遠すぎず、それぞれの距離感がとても素敵。しまりんの浜名湖の展望台での言葉が良い。かっこいい。ところで中1のときのなでしこはヤバすぎちゃうか?1巻で見せた圧巻の持久力の理由も明らかにw
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楽しかったクリスマスが終わり、大晦日、お正月が近づいて…。過ごし方はみんな違うみたいだけど、やっぱりリンは一人でキャンプに…?あなたは次の初日の出、どう見ますか?(Amazon紹介より)
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