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ゴールデンカムイ(12) の商品レビュー

4.2

28件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    5

  4. 2つ

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2021/01/20

やばい尾形さんから目が離せない!!笑 何なんだこの人、やたら色っぽいじゃないか!!! 人一倍クールなのにちょっとお茶目じゃんか!! ていうかなんだ公式がどうぞBL妄想してくださいっていう展開わざわざしてくるのなんなん笑。 ラッコ鍋と温泉に感謝。 これは沼。

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2020/05/22

12巻の前回までのおさらいが分かりやすかった~ ヒグマに恋する姉畑~ ヒグマとウコチャヌポコロする前に刺青ごと食べられちゃうよ~~!!それを阻止しようと杉元たちは姉畑を追う~。 さてさてそのあとはラッコ汁 もう~ラッコったら… そんなに杉元たちを惑わせてどう~するの!? 笑っ...

12巻の前回までのおさらいが分かりやすかった~ ヒグマに恋する姉畑~ ヒグマとウコチャヌポコロする前に刺青ごと食べられちゃうよ~~!!それを阻止しようと杉元たちは姉畑を追う~。 さてさてそのあとはラッコ汁 もう~ラッコったら… そんなに杉元たちを惑わせてどう~するの!? 笑った!! で、インカラマッの言うにはキロちゃんがアシリパさんのお父さんを殺したらしいんだけど… さてさてどうなる~? 13巻へ続く~

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2020/04/22

アシリパさんが蛇をヒグマに投げる必死な形相(笑) 杉元を助けるために苦手な蛇をつかむ男気に惚れました。そして今度は盲目の盗賊が登場。次から次へと個性的なキャラが出てきてすごい。

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2020/02/19

姉畑ゲット。 そしてそしてキロランケ黒幕説。 暗闇の中でどう勝つのかあああ。 登場人物が増えすぎて誰がどういう目的でなんでそこにいるのかが分からんくなってきた。

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2018/09/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

獣姦とラッコ鍋と裸祭序章という濃すぎる巻。 姉畑先生には尾形ですらドン引きなのにちょっと感動している佐一どうしたのw あととても穏やかで綺麗な顔で「(どっちが裏切り者かわからんから)自動的に残った方を殺す」って言い放つ杉元佐一マジ好き

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2018/07/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

凄いぞ姉畑、しんでくれ姉畑。 ラッコ鍋こわっ、なんという惨状。 あー凄いガタイやなー。ほんとこの作者すごいなー。 アシリパさんの一瞬にちょっとしんみり。

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2018/05/08

姉畑先生昇天… ウミガメ、バッタ、フクロウ。 まだまだ未知の食材がいっぱい。 ラッコ鍋からすもうの流れ、最高!

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2018/04/10

グルメじゃないよな、ジャンルはそうじゃない。それにしても、意味がわからない。意味がわからないし、こんがらがってわけがわからない。三つ巴が、今はそうじゃないんだけど、えー!? わっかんねっ! そして、男祭り。

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2018/04/09

勃ったまま死んでいる、ヤバイ。ラッコの肉、ヤバイ。アニメの心配計り知れず。責任者はダレダ、責任者をヨベ、責任者はドコダ。てなことになってしまう可能性増大。私はずっとアシリパの父親はアムール川流域から樺太を通って北海道でアシリパの母親と出会ったポーランド人だと...

勃ったまま死んでいる、ヤバイ。ラッコの肉、ヤバイ。アニメの心配計り知れず。責任者はダレダ、責任者をヨベ、責任者はドコダ。てなことになってしまう可能性増大。私はずっとアシリパの父親はアムール川流域から樺太を通って北海道でアシリパの母親と出会ったポーランド人だと思っていたのですが、今回のインカラマツの情報開示で父親ウイルクはポーランド人の父親と樺太アイヌのハーフだったと判明。さて開示されていく情報ですが今はどれが正しいか誰が画策しているのかあやふやな状態ですね。それで深い理由はないのだが、名前にこだわってみた。ウイルクはアイヌ名かな?父親がポーランド人ならポーランド名もあるのでは?なぜだか気になる。なんだかのヒントになるのではとう希望をよせているのかも。なぜならばここからは、私の笑える妄想劇場なのですが、アシリパの和名は小蝶辺明日子。ポーランドのマズルカ湖水湖畔にはJezioro Kociol(コチョウ湖)という場所があるそうです。ポーランド人の祖父の故郷は和名に託したこの辺りではなかったのか?とか、それとも樺太には胡蝶別という場所があり日本領有化に遠淵村(とおぶちむら)という名前の村があり、遠淵はアイヌ語で「トウ・プツ」(湖の口)から由来したとwikiったので、樺太アイヌの祖母がこの辺の出身から小蝶辺の和名にしたの?とか、まさかの金塊の隠し場所はそのあたりなのか?とか私の妄想は膨らみ止まりません。ワラワナイデネー。

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2018/03/25

昨年の今頃​9巻まで読んで​「おそらくあと5-8巻は続くだろう。終わった時に、もう一度論じたい」と感想を書いたばかりなのに、あれから3巻しか出ていないのに、なぜまた取り上げるかというと、マンガ大賞を獲ったのに、今年は「このマンガがすごいオトコ編」並びに手塚治虫文化賞候補等々に選ば...

昨年の今頃​9巻まで読んで​「おそらくあと5-8巻は続くだろう。終わった時に、もう一度論じたい」と感想を書いたばかりなのに、あれから3巻しか出ていないのに、なぜまた取り上げるかというと、マンガ大賞を獲ったのに、今年は「このマンガがすごいオトコ編」並びに手塚治虫文化賞候補等々に選ばれていて、全然勢いを失っていないこと。それからラジオや好きな雑誌で、ずっと話題にされっ放しだったからである。 8巻ぐらいから、メンバーが単純な三つ巴ではなく時々シャッフルするようになった。お宝に向かって、当時の小樽、岩見沢、月形、旭川、夕張、釧路、屈斜路湖等々、正に北海道をすべて踏破する大パラノマを見せ、更には豊富な(縄文人に最も近い遺伝子を持つという)アイヌの文化を豊富に見せながら、物語を紡いでいて、とっても面白い。 クンネエチレンケ(海亀)の鍋の美味しそうなこと。 10巻の最後、「日露戦争で、人の心を殺していた」ことを杉元はアシリパに告白する。 11巻目でアシリパは「人間を含め、全ての者はカムイと呼ぶことができる。しかしいつもカムイと呼ぶ者は限られている。人間ができない事、役立つものや、厄災をもたらすものなどがカムイと呼ばれる。」「でも決して人間よりもものすごく偉い存在ではなくて、私たちと対等と考えている。」「私たちはカムイを丁重に送りかえし、人間の世界はいいところだと他のカムイにも伝えてもらわなきゃならない。ひどい扱いをすれば、そのカムイは下りてこなくなる」と言う。 12巻目でアシリパは杉元に向かって、「魂が抜けるのは、この世で役目を終えたから」「杉元が傷を負っても死なないのは、この世での役目がまだ残っているということだ」と「喝破」した。 私は、意図的に台詞を継いだけど、案外このマンガのテーマを当てたのかもしれない。もうすぐ網走にたどり着く。クライマックスまであと数巻だ。 2018年3月読了

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