1,800円以上の注文で送料無料

茅葺きの民俗学 新版 の商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2020/12/13

那珂川に行った時に黒磯郷土館というところに立ち寄り、ボランティアのおじさんに茅葺きの話を聞いた。 移築したらしいが、人は住んでいないのですぐ傷んでしまうそうだ。 人が住むことで煙で茅をいぶし乾燥させ、虫とかを除去する。 それが無いと腐ってしまう。 そんな話を聞いたのでこの本を読...

那珂川に行った時に黒磯郷土館というところに立ち寄り、ボランティアのおじさんに茅葺きの話を聞いた。 移築したらしいが、人は住んでいないのですぐ傷んでしまうそうだ。 人が住むことで煙で茅をいぶし乾燥させ、虫とかを除去する。 それが無いと腐ってしまう。 そんな話を聞いたのでこの本を読んでみた。 茅って葦でできていると思ったが、立地・財力により材料が違うとのこと。 耐久性は、葦>ススキ>麦わら>稲わら で、葦は広い湿地が無いとだめで、金持ちが葦を使う。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425966.html

Posted byブクログ