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信天翁の子供たち の商品レビュー

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2019/02/03

1950年位に出版されたんだけど、その頃のパリって世界の文化の中心だったらしいのよ。パティ・ラベルじゃなくて、スミスの方はパリに憧れてたんだけど、遠いわ!自分らでやるすけの。と地元で頑張ったらしい。 そういう高揚感みたいなのはあるような。ジューナという40代の女性が主人公で。自...

1950年位に出版されたんだけど、その頃のパリって世界の文化の中心だったらしいのよ。パティ・ラベルじゃなくて、スミスの方はパリに憧れてたんだけど、遠いわ!自分らでやるすけの。と地元で頑張ったらしい。 そういう高揚感みたいなのはあるような。ジューナという40代の女性が主人公で。自分もかつては若かった。若い頃は鳥の体の表面がきらめくように、内側から輝いていた。そういう情熱みたいなものの普遍性って何なんですかね。それにしても人間同士の心の移り変わりの難しいことよ。と嘆く作品?結局良くわかりませんでした。

Posted byブクログ