ボールマンがすべてではない の商品レビュー
読み物というよりは戦術本の類になりますが、かなり詳細に分かりやすく記されているのではないかと思います。
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全体像をざっくりと把握できるので、 バスケットボールの色々な戦術や専門用語の入門には良いと思います。
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バスケの戦術を分類し、それぞれの考え方を解説している。 バスケ戦術本というと、「この選手がこう動いて、ここにパスを出して」的なハーフコートの図が出てきて忌避されがち。この本にも図はあるけど、考え方を例示したものなので実は地の文でかなり理解できる。 主に観戦者に向けた解説本なのだけ...
バスケの戦術を分類し、それぞれの考え方を解説している。 バスケ戦術本というと、「この選手がこう動いて、ここにパスを出して」的なハーフコートの図が出てきて忌避されがち。この本にも図はあるけど、考え方を例示したものなので実は地の文でかなり理解できる。 主に観戦者に向けた解説本なのだけど、「カスタムゲーム」を言語化するのが上手なので選手にも発見があると思う。 難点は書名。こんな奇をてらった書名にする必要があったのか?『Bリーグ現職監督が書いた バスケットボール戦術の基礎』でよかった。
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