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「北欧、暮らしの道具店」店長のフィットする暮らし の商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2022/03/14

等身大の生活。それは自分や妻の価値観にもあうものがあります。 いまの環境や状況からフィットさせる。それが大切だと感じさせてくれる本です。 心地いい空間を探し求めるのではなく、自ら心地いい空間を創り出す。そんな工夫をしたい。

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2021/01/16

徹底的にモノを減らす「断捨離本」でも、有り余るモノを大切にする「丁寧な暮らし本」でもない、「フィットする暮らし本」。 「フィットする暮らし」という表現はイマイチしっくりこないが、個人個人それぞれにぴったりくる(フィットする)オートクチュールな生活用品について綴られています。 雑貨...

徹底的にモノを減らす「断捨離本」でも、有り余るモノを大切にする「丁寧な暮らし本」でもない、「フィットする暮らし本」。 「フィットする暮らし」という表現はイマイチしっくりこないが、個人個人それぞれにぴったりくる(フィットする)オートクチュールな生活用品について綴られています。 雑貨店の社長ですが変な商業主義は感じず、逆に試行錯誤しながらお気に入りの生活を模索し続けている姿は好感が持てます。 子供が小さいうちは生活することで手一杯なことも多いけれど、小学校に上がった頃くらいに再読してみたい一冊。子供向けの家具は結局長続きしないという話は納得。

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2020/09/05

大好きなネットショップの店長の暮らしと会社について書かれた本。写真を眺めているだけで楽しい。 無理をしなくても毎日の暮らしを快適に過ごせるというところ、賃貸でも自分の良いように工夫することが出来るいうところに励まされた。 食卓に花を絶やさないの憧れるなあ。

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2019/01/06

本の内容からはちょっと逸れるが、表題にもなっている店長である佐藤友子さんは、就職超氷河期世代。働きたい場所で働けない厳しい雇用情勢の中でもがき、自分を見つめ、この自分にフィットする生き方というものにたどり着いたのだろう。 氷河期の初期で運良く就職した自分は、そこまで働くことや生き...

本の内容からはちょっと逸れるが、表題にもなっている店長である佐藤友子さんは、就職超氷河期世代。働きたい場所で働けない厳しい雇用情勢の中でもがき、自分を見つめ、この自分にフィットする生き方というものにたどり着いたのだろう。 氷河期の初期で運良く就職した自分は、そこまで働くことや生き方を探求することなく来てしまい、何のために大学までいったのか過去を後悔する身だが、彼女のように20、30代でもがいた人達が日本を変えていくのだろう。 もちろん、住まいも賃貸住宅とは思えないほど随所にこだわりと癒されるグリーン使いが…真似できないが勉強になる。2019.1.6

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2018/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

20180907Mリクエスト 他館借受 ちょうど同じ時期に 丁寧に暮らしている暇はないけれど 時間をかけずに日々を豊かに楽しむ知恵 著者: 一田憲子 も読んでいた。 同ジャンルの本だけと、私にとっては、丁寧に〜のほうがフィットする気がした。 熱狂的な、北欧暮らしの道具店のファンでなおかつ、店長のファンなら、楽しめる本だと思います。 取り扱いカタログ的な部分もあり。

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2017/12/05

夜の間接照明感何度見ても好きだ。植物を上手に育てるコツは、とにかく見てあげること。キッチンの台拭きに使い捨ての業務用の不織布クロス使ってたの真似したくなった。最後のコラム部分も、好きなことやろうって踏み切るまでに時間かかったってところがなんかぐっときた。

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2017/10/01

よく訪問するネットショップの店長さんの暮らしにまつわる工夫や試行錯誤がつまった本。自分は男だけど子育ての話はすごく共感できたし、兎の話も嬉しかった。仕事も暮らしの一部って考え方は今までよく自覚できてなかった。こうしたら良くなるという姿勢を見習いつつ、これからも好きなものに囲まれた...

よく訪問するネットショップの店長さんの暮らしにまつわる工夫や試行錯誤がつまった本。自分は男だけど子育ての話はすごく共感できたし、兎の話も嬉しかった。仕事も暮らしの一部って考え方は今までよく自覚できてなかった。こうしたら良くなるという姿勢を見習いつつ、これからも好きなものに囲まれた暮らしを少しずつ磨き味わいたい。

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