斎藤一人 すべての感情は神様からの贈り物 の商品レビュー
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出会えてよかった本。何度も読み返そうと思う。 神様とのオセロ、いつも白い石(意思)を持っていることを忘れない。 ・忍耐=自分で幸せになる意思 ・好きなことについて考えていると、悲しみとか恐れとかが寄りつかない ・感情の振り幅が大きい人には、「おもしろい距離」を探してみるといい ○喜びを感じながら、神様にも世間様からも喜ばせると、可愛がられる ・自分の機嫌くらい自分でとる。人にとらせちゃダメ ・言っていいこと、悪いことを判断できたら一年生。できなかったら幼稚園児と思えば楽。 ・他人の感情で生きる人は、流されやすく評価もコロコロ変わる。自分でしか舵取りはできない。 ・ご飯を食べなかったり身だしなみを整えないのは、自分に対しするイジメである ○相手によって対応を変えるより、誰にでも同じ方がラク。その方が神様にも喜ばれる。 おもしろいことがあるから笑うんではなくて、考えて笑ってみるからおもしろくなる。 ・「神様の目」で見ると、自分と相手を俯瞰でき周りのこともちゃんと見えてくる ・自分を大切にしない人は、誰かに愛を与えることもできない ・親孝行とは命を繋いでくれたことに感謝し、慈しんで親が愛してくれた自分を大切にして生きること。 ○人の最大のお役目は、思い通りにならないことがあっても、どうやって機嫌良く生きるかである
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