こぽこぽ、珈琲 の商品レビュー
いろんな作家による、コーヒーにまつわるエッセイや随筆を集めたもの 普段インスタントコーヒーしか飲んでないから、こういうこだわりがかっこいい 執筆された年代も様々で、当時の雰囲気を味わえるのもいい オシャレなカフェでコーヒー片手に読書… かっこいいな、憧れる
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昔から喫茶店が大好きだった私は、中に入ると必ずコーヒーを頼んだ。 散歩していたり、用をし終えても喫茶店を探した…コーヒーを飲むために。 そんなことをこまごま思い出した。 筆者はだいたいが私より年上なので、懐かしいコーヒー時代を思い起こさせてくれる。コーヒーに自分のこだわりなどない...
昔から喫茶店が大好きだった私は、中に入ると必ずコーヒーを頼んだ。 散歩していたり、用をし終えても喫茶店を探した…コーヒーを飲むために。 そんなことをこまごま思い出した。 筆者はだいたいが私より年上なので、懐かしいコーヒー時代を思い起こさせてくれる。コーヒーに自分のこだわりなどないけれど、でも喫茶店でマスターが入れていたコーヒーは今でも思い出す。表紙もとても好き‥‥
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この本はゆっくり時間をかけて、思い出したように読んでいくと、更に香りが漂っていく。 本を手にして珈琲を啜り 日向ぼっこしながら読みました。 世界中のcafeを巡り歩いたように、充実した時間をいただけました。 ありがとう。
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珈琲にまつわるあれこれな短編集。珈琲好きだけど珈琲通でもないというスタンスが心地よい。昔ながらの「喫茶店」の雰囲気に憧れてしまう。家でまったり味わう珈琲も好きだけどもっとおいしく淹れられたらなぁって思いながら飲んでます。
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図書館のおすすめコーナーにあった。 様々な作家の、心地のいいコーヒーのエッセイ。読むときに絶対にコーヒーがいる。できれば喫茶店で。 うちにある水出しコーヒーのポットと同じもの(多分)の話や、娘が美味しいと言っていた「琥珀の女王」の話も出てきて楽しく読んだ。
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コーヒーにまつわるうんちくや歴史、有名人のコーヒー談義を享受できる一冊。 コーヒーの入れ方や香りの素晴らしさを紐解いたり、異国のカフェとメニューに思いを馳せたり、喫茶店の居心地の良さやこだわりを紹介する話も素敵。 これを読んで、本場イタリアのエスプレッソ、トルココーヒー、ウインナ...
コーヒーにまつわるうんちくや歴史、有名人のコーヒー談義を享受できる一冊。 コーヒーの入れ方や香りの素晴らしさを紐解いたり、異国のカフェとメニューに思いを馳せたり、喫茶店の居心地の良さやこだわりを紹介する話も素敵。 これを読んで、本場イタリアのエスプレッソ、トルココーヒー、ウインナーコーヒー、大きなカップでのカフェオレ、ラム入りコーヒー…異国で堪能してみたい味が増えた。
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登場する作家たちの青春時代や近況を窺い知ることができます。珈琲を淹れることは心を落ち着かせる儀式。芳醇な豆の香り、無心の動作。飲む前にもうリラックスしているのよね…
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味の良しあし、うんちくは分からないけれど、コーヒーをよく飲む私には、色んな作家のコーヒーに対する思い、世界観に浸ることができて楽しかったです。 作家とコーヒー。 原稿用紙(今はパソコンなのでしょうね)の隣に1杯のコーヒー。 何だかハマりすぎです。 それにしても結構コーヒーに詳し...
味の良しあし、うんちくは分からないけれど、コーヒーをよく飲む私には、色んな作家のコーヒーに対する思い、世界観に浸ることができて楽しかったです。 作家とコーヒー。 原稿用紙(今はパソコンなのでしょうね)の隣に1杯のコーヒー。 何だかハマりすぎです。 それにしても結構コーヒーに詳しい、美味しい淹れ方を知っている作家さんが多くて驚きました。 コーヒーの香りが充満しているところでコーヒーを飲みながら読書したくなりました。
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珈琲に拘りのある人たちのエッセイかと思ったら、それぞれが好きなように珈琲と付き合っているのがとても心地良かった。 読みながら珈琲の香りを思い出す話がいくつもあって、手に取ってみて良かった1冊だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
sが誕生日プレゼントに買ってくれた二冊の内の一冊。珈琲好き以上通未満の作家たちによるエッセイ集。 佐野洋子の文章がピカイチだった。 僕も、いつか、こんな、珈琲のエッセイを書いてみたい。 2021.8.21.池袋のドリームコーヒーにて。
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