これは経費で落ちません!(3) の商品レビュー
紗名子さんが自分が太陽を好きになってる事に気づいている描写がありびっくり。 次巻では新人のバイリンガル風な社員も加わるようで次々と新しい展開が期待できそうな終わり方でした。 何気なく読み始めたシリーズものですが、最新刊まで一気に読んでしまいそうです。
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2時間ほどでさくさく読めました。 ドラマ化された話が半分ほど。 太陽くんとの進捗はゆっくりですが、 最後に朝吹さんが登場したので、 4からも楽しみです!
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’22年1月1日、読了。青木祐子さんの小説、三作目。 面白かったです。充分に楽しめました。 流れに任せていたら、新年最初の作品、となってしまって…正直、もう少し重い?作品が良かったかなぁ、なんて、始めは考えましたが…最近軽めの小説を好ましく思って読んでいるので、まあこれはこれ...
’22年1月1日、読了。青木祐子さんの小説、三作目。 面白かったです。充分に楽しめました。 流れに任せていたら、新年最初の作品、となってしまって…正直、もう少し重い?作品が良かったかなぁ、なんて、始めは考えましたが…最近軽めの小説を好ましく思って読んでいるので、まあこれはこれで。 最後の章で新しいレギュラーメンバー(?)が紹介されて…なにやら波乱の予感。あと、これも最後の章で、勇太郎先輩に、なにやら変化が…これは、僕としては楽しみな予感です。 とりあえず、手持ちはここまで…次の巻も、ゲットしようかな…(• ▽ •;)
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その3。確かに読みやすいので、さくさく進む。基本的に悪い人間がいないのがいいかんじ。また、でてきたエピソードで濃そうな人間であっても、違うエピソードででてきたときは、まともというかあっさりしている。中心じゃないエピソードで濃く描かれてても困るし、中心エピソードがぼけるし。
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相変わらず読みやすくていい。 太陽とさなこの中がなかなか進まずにウズウズするけど 笑 同じ章なのに情景が突然変わって理解が追いつかない場面がちょこちょこあるかな。
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シリーズ3作目。おもしろくてどんどん読んでしまう。 今日、仕事やってて森若さんの仕事スタンスってこんな感じかなとなんとなく感じられた気がした。 経理の仕事ってたぶん、各部署の上長が承認してるものをひっくり返すことはできない。むしろ承認あるならそのまま処理するのが正解。ただ、ちょっ...
シリーズ3作目。おもしろくてどんどん読んでしまう。 今日、仕事やってて森若さんの仕事スタンスってこんな感じかなとなんとなく感じられた気がした。 経理の仕事ってたぶん、各部署の上長が承認してるものをひっくり返すことはできない。むしろ承認あるならそのまま処理するのが正解。ただ、ちょっとした不正に気づいてしまうから、森若さんを騙すことはできないから、だから森若さんは社内で怖いと思われてるんだと思う。 森若さんとしては気づいてしまったら言うしかない。気付かないふりはできない。ほんとに会社としてダメなとこはちゃんとNGだして、それ以外のグレーゾーンには目をつぶる。ただそれだけが淡々と何回も繰り返されてるストーリーなのにこんなに飽きさせずおもしろいの不思議。
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短いエピソードを 積み重ねて 一本一本終わるのだけど、 今まで繋がった物語が ここで 少しだけ 明かされる 登場人物たちも 舞台も 重ねるだけ より現実感を持ってくる もしかしたら こんな話あるかも こんな人いるかも 一人でいれば完結する広がりもしない世界が 関わっていくから 広がって 変わっていくんだね ラブストーリィがメインではないから このラブの行方が気になります ラブストーリィがあってくれるおかげです
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色々な考え事があるときでも気軽に読めるシリーズ。安心感があります。 真夕ちゃんのい言った通り、いつか必ず変化はくる。ほんとそう、望む望まないにかかわらず。
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森若さんシリーズ第三弾。今回もクセの強い人物が出てきますが、それに対する森若さんの大人な対応が素敵。凪のような心が見習いたいです。 小狡い社会人は探せばゴロゴロいるし疲弊することも多いけど、この本を読むとちょっとだけ疲れた心が癒されます。捻挫したときに貼る市販の湿布くらい。でもそ...
森若さんシリーズ第三弾。今回もクセの強い人物が出てきますが、それに対する森若さんの大人な対応が素敵。凪のような心が見習いたいです。 小狡い社会人は探せばゴロゴロいるし疲弊することも多いけど、この本を読むとちょっとだけ疲れた心が癒されます。捻挫したときに貼る市販の湿布くらい。でもそれくらいの効果が心地よい。 軽く読めはするけど心に残る内容がある訳ではない。そんな最初は微妙と思っていた特徴が段々と愛おしくなってきました。 ちなみに作中ではデッドプールを観たと書かれていた森若さん。こんな映画もみるのか…と勝手に好感度あがりました。
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寿司職人椙田さんイチオシで。 今回の登場人物の中では、馬垣さんが痛かった。エピローグで再登場し、痛さ倍増。ドンピシャな仕事仲間はいないけれど、一緒にやりにくいあんな人、こんな人のことを思い出し、森若さんを師と仰ぐ日々です。
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