小説の言葉尻をとらえてみた の商品レビュー
2017.11.7読了。 読んだことある作品は再読したくなり、未読の作品は読みたくなる。 ただ、本筋から離れるから、作品の世界に入り込むのとは違った読み方になりそう。 再読で違う目線で読むのも面白いと思わせる。 自分は読書をする時、辞書をひかない。 読めない漢字、知らない単語に...
2017.11.7読了。 読んだことある作品は再読したくなり、未読の作品は読みたくなる。 ただ、本筋から離れるから、作品の世界に入り込むのとは違った読み方になりそう。 再読で違う目線で読むのも面白いと思わせる。 自分は読書をする時、辞書をひかない。 読めない漢字、知らない単語に遭遇しても、前後の流れでなんとなく意味を分かった気になってるだけ。 調べることで、語彙を増やすという感覚は今まで持ったことがなく、読むリズムを止める考えには至らなかった。 ただ、少ないながらも時間をかかて読書をしているのだから、物語を楽しむプラス語彙を増やす読み方ができるといいなーと感じた。 通勤中が読書タイムだから、辞書アプリを入れてみようかなと検討中。
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んもうっ、飯間さん、好きっ。 プロローグ 第1章 桐島、部活やめるってよ(朝井リョウ) 第2章 風が強く吹いている(三浦しをん) 第3章 残穢(小野不由美) 第4章 オレたちバブル入行組(池井戸潤) 第5章 チッチと子(石田衣良) 第6章 桜ほうさら(宮部みゆき) 第7章 横...
んもうっ、飯間さん、好きっ。 プロローグ 第1章 桐島、部活やめるってよ(朝井リョウ) 第2章 風が強く吹いている(三浦しをん) 第3章 残穢(小野不由美) 第4章 オレたちバブル入行組(池井戸潤) 第5章 チッチと子(石田衣良) 第6章 桜ほうさら(宮部みゆき) 第7章 横道世之介(吉田修一) 第8章 猫を抱いて象と泳ぐ(小川洋子) 第9章 マチネの終わりに(平野啓一郎) 第10章 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(伏見つかさ) 第11章 八日目の蟬(角田光代) 第12章 阪急電車(有川浩) 第13章 グラスホッパー(伊坂幸太郎) 第14章 ギケイキ 千年の流転(町田康) 第15章 チョコレートコスモス(恩田陸) エピローグ
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「小説の言葉尻をとらえてみた」は現代の小説十数作品から、現代的な使い方の単語を抜き出し、単語の成り立ちや歴史を紹介する本です。
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