マネジャーの教科書 の商品レビュー
一気に読めた。納得できるものは多い。自らの具体例があると血肉になりそう。傍において読み返すのがよいかもしれない。 「説得」の心理学 「自分らしさ(=オーセンティシティ)」が仇になる時 マネジャーの時間管理法 リーダーとマネジャーの大いなる相違 は特に良かった。
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マネージャーが持っているべきスキルが端的に高密度でまとめられている。ただし、具体的にどうすればそうなれるかについては割愛されている印象で(紙面の制限)、個別の書籍を読む必要がある。
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テーストは少し前に読んだ『チームワークの教科書』と同じで、ハーバード・ビジネス・レビューの論文から、マネージャーに関するに関するものを抜粋して11本掲載している。『チームワーク〜』はどうも肌に合わなかったが、こちらは比較的スッと入ってきて、良かった。やはりテーマが現状の課題意識と...
テーストは少し前に読んだ『チームワークの教科書』と同じで、ハーバード・ビジネス・レビューの論文から、マネージャーに関するに関するものを抜粋して11本掲載している。『チームワーク〜』はどうも肌に合わなかったが、こちらは比較的スッと入ってきて、良かった。やはりテーマが現状の課題意識と合致するから、という点が大きいように思う。 内容は雑多だが、本書がテーマにしているレベルのマネジメントは、幅が広すぎるので雑多で仕方なし。
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読み返してみると非常に参考になる論文が多数まとめられている。リーダー論を知りたい場合は、読んで損はない本。
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人脈の有効性、組織での立ち回りなど、勉強になりました。 今一度自分の仕事について考えてみたいと思いました。
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もう4年か5年近く放置してたけど、次世代育成にしっかり貢献していきたいなあというので、読み始める。 僕がマネジャーになった12年前に読んでたらとは思うけど、その時読んでもきっと理解しきれなかっただろうかな。
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2021/9/30 論文集というよりは体験談集のようなもので、海外の本を日本語にしたときの読みづらさはあるものの、いちトピック20ページ程度で読みやすい。 マネージャーは自分の職責を果たすために必要なことは全て実施しなければならない 上司のマネジメント 部下の仕事のサルは...
2021/9/30 論文集というよりは体験談集のようなもので、海外の本を日本語にしたときの読みづらさはあるものの、いちトピック20ページ程度で読みやすい。 マネージャーは自分の職責を果たすために必要なことは全て実施しなければならない 上司のマネジメント 部下の仕事のサルは部下に背負わせて、マネージャーがやるべき仕事をやる時間を作る
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上司として、部下として働く中での自分の心のモヤモヤや不安が言語化されていて具体的なエピソードなどとても共感できた。論文と言っても読みやすく何より面白かった。
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ラインを持つようになり、心構えについて学びたいと思い読んでみたが、どの論文も考えさせられた。これまでマネージャーと接してきて、部下の立場で、「もうちょっと踏み込んできてくれよ」と思うとこは踏み込んではいけない理由が第10章を読んで、そういうことか、と腑に落ちた。
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実務と理論の間のような感じ。 実際のところはやってみないとわからないのだろうけど、ヒントが鏤められている感じ。 まあ、アメリカと事情は違うかもしれないが…
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