3男1女 東大理Ⅲ合格百発百中絶対やるべき勉強法 の商品レビュー
4人の子供たちの中でも特に1人娘さんに絞ってどういう教育や環境作りをしてきたかが書かれていた。自分も一人娘がいるのでとても参考になった。 佐藤ママは教育ママに思われがちだが、本当に子供のことを考え、子供ファーストで子育てを目一杯楽しんでいる姿勢が様々な著書を拝見して感じられる。...
4人の子供たちの中でも特に1人娘さんに絞ってどういう教育や環境作りをしてきたかが書かれていた。自分も一人娘がいるのでとても参考になった。 佐藤ママは教育ママに思われがちだが、本当に子供のことを考え、子供ファーストで子育てを目一杯楽しんでいる姿勢が様々な著書を拝見して感じられる。 子供に全力で向き合うため、家事をしていても、子供に呼ばれたら、すぐに駆けつけるようにしていたという話や(1人の子供でさえ、家事の途中に何度もママママと呼ばれたらちょっと待ってねって言うのが当たり前なのに、4人も子供がいたらもう常に呼ばれていて、価値なんてできたもんじゃないだろうと思う)娘の勉強時間確保のため一緒にお風呂に入り髪の毛を乾かしてあげるなど言うのは簡単が絶対に真似できないような数々のエピソードが相変わらずすごかった。 そして、その子の能力を最大限に伸ばすサポートをしてあげ18歳まで育てあげた後は、本人が将来を決めればいいと潔く身を引くところも、本当に子供のことを考え、子供を尊重し、子供ファーストの生き方をしているんだなと感心する。 決して真似をできるレベルではないが、子育てで疲れたなと思うときは、何度も佐藤ママの方を読み返して、元気をもらいたいと思う。
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佐藤ママの娘さんの子育てや学習サポートの内容が追加されていて面白かった。 子供の個性がちがうように自分の子供に合ったサポートは何か考えたい。
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結局、問題集を繰り返し沢山やれということ。著者の本を二冊続けて読んだけど、この人のやり方はそもそも勉強を習慣づけることに悩んでいるような親には役に立たない。お子さん達は小学生のときに進学塾にも入っているので「普通に学校の勉強ができればいい」なんて思っている親とは立場も考え方も違う...
結局、問題集を繰り返し沢山やれということ。著者の本を二冊続けて読んだけど、この人のやり方はそもそも勉強を習慣づけることに悩んでいるような親には役に立たない。お子さん達は小学生のときに進学塾にも入っているので「普通に学校の勉強ができればいい」なんて思っている親とは立場も考え方も違う。手もかけているがお金もかけているお母さんなのだ。
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ママのプロですね。実際に結果を残していてます。4人もいれば一人や二人ブレたりしそうな所ですが、徹底していて凄いなと。テレビの印象と違って一つ一つ納得出来ました。自分は高一ギャップにハマった記憶があるので子供には同じ思いをさせないようにしたいなと。長女も東大理Ⅲとは。
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序文で、私にもう一人子供がいても(東大理3)合格させる自信があります、というこの自信は並大抵のものではありません。 なぜなら、勉強するのは、母親ではなく子供だからです。 しかし、本書を読めば、彼女も受験競争という世界で子供と一緒に戦っていることがわかります。 佐藤家では、子供優先(子供が母親を頼りにする時間は短いのだからできるだけ子供のそばにいるという決心をして、父親、家事は後回し)ですので、父親の理解や協力も必要でしょう。 そしてこの本には、素晴らしい英才教育のノウハウがつまっています。 例えば、こんな話。 セミロングの長女はバスタイムで40分、ドライヤーで髪を乾かし手入れするのに40分、その長さをロスタイムだと感じた母親がとった行動とは・・髪を短く切れ、ではなく、業務用のドライヤーを購入して20分に短縮、そして一緒にお風呂に入り髪の毛と背中を洗ってあげることで20分短縮、計40分の短縮に成功(P34) お弁当でも手を抜かず、娘が楽しんで食べられるように50種類のカラフルな弁当箱を購入し昨日の残り物は使わない(P42) 3歳までに絵本を1万冊(回)、童謡を1万回生歌で聴かせる(P48) 1歳から「くもん」開始(P50) 受験校の100年分の過去問を解く(P64) 子供を伸ばすキメ技。叱らず、比べず、手を貸すこと(P79) 反抗期は、子供の欲求不満の蓄積の爆発だから、蓄積させないようにすればいい(P120) 4割理解したら問題集へ(P204) 同じ問題集を3冊買って、最初は問題を見ながら解答を書き写し、2回目は読み物感覚で解き、3回目は問題集として解く(P223) 受験に不要なものは、スマホ(テレビやゲームも)、恋愛、神頼み(P238) こうした内容を見ると、母親も子供と一緒に勉強しているのがわかります、「勉強しなさい」ではなく「勉強しよう」というスタンスは鍛えの入った教育ママでもそうそうマネできるものではありませんが、こうした勉強できる環境も押し付けではなかったことがわかるエピソードがあります。 長女が高校時代、3人の兄が医学部に行っていることを知っている塾の女性職員から「佐藤さんは将来何になりたいの?」と聞かれたとき、「お医者さん」ではなく、まさかの「主婦になりたいの」という答えにびっくりしてその理由を聞くと「だってね、お母さん楽しそうだから」(P242)・・これ、凄い話ですよね。 日本の大学で最難関とされる定員100名の東大理3に現役で子供4名を全員合格させる、優しい孟母がそこにはいました。
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こりゃひどい! なにひとつ参考にならないのが参考になった! 所詮、土台が違う。 しかも、いろいろよく分からない。 カタカナが苦手な子は親が原因。 ツとシが大人でもなかなかとか? 子供の苦手は親の苦手が原因? だったら、親の得意は子供のとくいになる? ベストセラーに読...
こりゃひどい! なにひとつ参考にならないのが参考になった! 所詮、土台が違う。 しかも、いろいろよく分からない。 カタカナが苦手な子は親が原因。 ツとシが大人でもなかなかとか? 子供の苦手は親の苦手が原因? だったら、親の得意は子供のとくいになる? ベストセラーに読む価値無しとはこの事か。
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女性として母親としての著者の生き方は美しいと思った。子育てに全てを捧げ、全力を尽くし、4人の子どもを東大理3に合格させるという結果も残している。 しかし、光あるところに必ず影あり。光がまばゆければまばゆいほど、必ず普通よりも深い影があるもの。ご本人はそれでいいかもしれないけれど、...
女性として母親としての著者の生き方は美しいと思った。子育てに全てを捧げ、全力を尽くし、4人の子どもを東大理3に合格させるという結果も残している。 しかし、光あるところに必ず影あり。光がまばゆければまばゆいほど、必ず普通よりも深い影があるもの。ご本人はそれでいいかもしれないけれど、子ども4人の人生はこれから先も長い。全てがうまくいくわけではないし、その反動としての痛みはどこかに生じるものである。
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とても真似はできないけれど、子供の教育に非常に力を注いでこられたことはよく分かる内容。 勉強とは息をするように自然にするもの、なんだとか。しろ、しろ、と言っているようではダメなのね。。。
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流石に凄いと思い、父として参考にしたく購入。 分かるまでやる、一緒にやる、とことんやる、ということだろうか。勉強を嫌いにさせないとか、理解を手伝うとか、納得できるところ、こうしたいと思えるところも多く、3歳児の父として参考になった。
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野心的な教育ママ・パパが読むと、子どもを逆に苦しめるのでは、という気がする。 配偶者が経営者か医者、大学教授などで、時間に余裕がある専業主婦しかできない実践法…かな。 子どもの学力は、母親の知能で決まる。これは悲しい遺伝の真実。 それと、今は東大は入りやすくなっている。 東大出の無職ニートもいますので。 子どもの学歴よりも、きちんと就業しているか、社会貢献度を評価してほしい。
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