「話し方」の心理学 の商品レビュー
何となく頭の中では考えていた内容が言葉にして説明されている。 言葉で理解できたことで、会話している時に意識して気をつけることができるようになった。 この本を読んだことで人と会話することかより楽しくなったように感じる。
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普段、無意識に行っている「説得の仕方」を明文化してくれている。 ぼんやりと直感で起こしていた言動を、文章で再確認すると、さらにその先が見えてくる。 私にとっては、今出会うべき本だった。同じタイミングで読んだ主人はまったく響かなかったらしく、たぶん、実際に誰かを説得する必要性に迫ら...
普段、無意識に行っている「説得の仕方」を明文化してくれている。 ぼんやりと直感で起こしていた言動を、文章で再確認すると、さらにその先が見えてくる。 私にとっては、今出会うべき本だった。同じタイミングで読んだ主人はまったく響かなかったらしく、たぶん、実際に誰かを説得する必要性に迫られていて、うまくいかない経験を何度もした後で読むのがいいのではないかと思う。
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具体的な場面での『コミュニケーション』について学べる。 しっかり読めば、相手のことをちゃんと考えられる知識がつくだろう。 ただし 人と気持ちを通わせるには『とても』努力が必要。
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<目次> 第1章 人とわかりあうことの難しさ 第2章 会話に乗ってもらうために 第3章 人の考えを引き出す 第4章 人の感情にどうむきあうか 第5章 言葉に託されたメッセージを読む 第6章 思考を伝え、相手からフィードバックをもらう 第7章 話を聞いてもらうために ...
<目次> 第1章 人とわかりあうことの難しさ 第2章 会話に乗ってもらうために 第3章 人の考えを引き出す 第4章 人の感情にどうむきあうか 第5章 言葉に託されたメッセージを読む 第6章 思考を伝え、相手からフィードバックをもらう 第7章 話を聞いてもらうために 第8章 頭をはたらかせる 第9章 相手の抵抗にどう対処するか 第10章 発言の意図をつかむ 第11章 会話におけるギブ・アンド・テイク 第12章 複数の聞き手に意思を伝える 第13章 説得の技法 <内容> 日本では2015年に発行された本の文庫版。ただし、訳者のあとがきを読むと、アメリカでは1963年発行とのこと。内容に古さはないし、近年の似た本でも同じような対策法を書いてある。「話す」とあるが、会話や聴くことも視野に入れた、コミュニケーションの技法の本と考えてよい。良本である。
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何かとても切れ味鋭いことが指摘されているでもない。当たり前だが、言われるまでなかなか気づかないような、コミュニケーションの落とし穴についてのハウツー。
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