ゲバラ漂流 ポーラースター の商品レビュー
ポーラースターシリーズ第2弾。 ゲバラが中南米を旅し、様々な人との運命的な出会いと別れを繰り返す。 中南米に行ってみたくなりました。
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没後50年をむかえ、ラテンアメリカ統一の夢を胸に革命への狼煙を上げる?医師となったゲバラは母国アルゼンチンを離れ、中南米諸国を漂流しながら、大国アメリカに蹂躙される小国の苦悩を目の当たりにする。義憤に燃えた彼は、やがて革命家としての道を歩み始めることに。
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私自身はかなり南米好きで、革命やゲバラに関しての知識もある方だと思うのですが、物語として読むには説明が多くなってしまう分、かなりキツいように感じました。カストロに会うまでは仕方ないのかも。途中まで作者が医師だということを忘れておりましたが、その視点から読むとまた興味深いものとなり...
私自身はかなり南米好きで、革命やゲバラに関しての知識もある方だと思うのですが、物語として読むには説明が多くなってしまう分、かなりキツいように感じました。カストロに会うまでは仕方ないのかも。途中まで作者が医師だということを忘れておりましたが、その視点から読むとまた興味深いものとなりました。
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ダレ場なのは解るが各国の歴史の説明が多すぎて疲れた。まあ、ラテンアメリカの概要説明の回ということで仕方がないか。 ロホが白鳥に見えて、ゲバラが世良に見えるのは桜宮サーガに毒され過ぎだろうか?
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ポーラースター第二部。 まさに起承転結の“承”という印象。 今回は中米諸国を中心に渡り歩くゲバラ君。 各所にラテンアメリカの政治背景が、ダーっと語られる場面がありますが、入ってこなくて難渋しつつ読みました。 (インカやマヤ・アステカ文明系、インディオの歴史は興味深く読めたのです...
ポーラースター第二部。 まさに起承転結の“承”という印象。 今回は中米諸国を中心に渡り歩くゲバラ君。 各所にラテンアメリカの政治背景が、ダーっと語られる場面がありますが、入ってこなくて難渋しつつ読みました。 (インカやマヤ・アステカ文明系、インディオの歴史は興味深く読めたのですが。) 革命家への道を進みつつ、またもやラストで大切な人を失うゲバラ。 次作では、ついにフィデルと出会うのでしょうか。(名前は、ちょいちょい登場していたので。)
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第2巻。今回はボリビアからペルー、パナマ、コスタリカ、ニカラグア、グアテマラと辿る。時は1953年(日本では昭和28年)。中南米の歴史をほとんど知らない私には初耳の話ばかり。ある意味、悪の根元はあの国であることが明々白々に語られる。そして、ゲバラと並ぶあの人が、ようやく名前だけ登...
第2巻。今回はボリビアからペルー、パナマ、コスタリカ、ニカラグア、グアテマラと辿る。時は1953年(日本では昭和28年)。中南米の歴史をほとんど知らない私には初耳の話ばかり。ある意味、悪の根元はあの国であることが明々白々に語られる。そして、ゲバラと並ぶあの人が、ようやく名前だけ登場。
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没後50年、稀代の革命家チェ・ゲバラの生涯を描く大長編の第二部。 医師となったゲバラは、母国アルゼンチンを離れ、中米にたどり着く。 軍人養成学校生、夜間救急医、街頭カメラマンなどをしながら、パナマ、コスタリカ、ニカラグア、グアテマラ…とカリブ諸国を“漂流”するうち、大国アメリカ...
没後50年、稀代の革命家チェ・ゲバラの生涯を描く大長編の第二部。 医師となったゲバラは、母国アルゼンチンを離れ、中米にたどり着く。 軍人養成学校生、夜間救急医、街頭カメラマンなどをしながら、パナマ、コスタリカ、ニカラグア、グアテマラ…とカリブ諸国を“漂流”するうち、大国アメリカに蹂躙される小国の苦悩を目の当たりにする。 義憤に燃えた彼は、やがて革命家としての道を歩みはじめるわけだけれども、いやはや難しい・・・。 後半はわりとするする読めたけど、歴史と人々の感情とは、立ち位置によって変わるのでホント難しいっす。。。 チェ・ゲバラの生涯に触れる機会となってよかったなとは思うけど、先はまだまだ長そうだなぁ・・・w
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待ちに待った第2弾! ラテンアメリカ各国で革命の色がより濃くなっていた! 共有主義という言葉は初めて聞いて、 興味が出てきた! エルネストは相変わらず人誑しで、 旅先で女性も虜にしてしまうから憧れる! 医者、吟遊詩人、考古学者を志すポテンシャルは 見習って生活に活かしたい! キュ...
待ちに待った第2弾! ラテンアメリカ各国で革命の色がより濃くなっていた! 共有主義という言葉は初めて聞いて、 興味が出てきた! エルネストは相変わらず人誑しで、 旅先で女性も虜にしてしまうから憧れる! 医者、吟遊詩人、考古学者を志すポテンシャルは 見習って生活に活かしたい! キューバの出来事もどんどん出てきて、 カストロの名前が多く見えてきて興奮が高まる! ついにチェと呼ばれる用になったけど、 ボリビアやCIAという言葉が並ぶと 終わりも近づいているようで切なくなってくる! 読み進めていくとラテンアメリカの歴史を 知ることができるから教科書としてもあり! 武装革命の時代は終わったと思うけど、 国を変えようとした情熱は受け取りたい!
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【没後五十年。稀代の革命家を描くシリーズ第二弾】パナマ運河を越え中米を“漂流”するゲバラ。太平洋戦争や軍事干渉されるカリブ諸国の現実に直面し、反米の炎を燃やしていく――。
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