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パワーポイント スライドデザインのセオリー の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2020/11/26

スライドの構成を考えるときは、「このスライドで伝えたいことは何か」を意識し、1言いたいこと1スライドにする。 スライド全体の流れ 背景 結論 理由・根拠1、2,3・・・ まとめ の順にする。大切なポイントを先に述べ、後から詳細や理由を説明してく。 また、社内プレゼンでは ①...

スライドの構成を考えるときは、「このスライドで伝えたいことは何か」を意識し、1言いたいこと1スライドにする。 スライド全体の流れ 背景 結論 理由・根拠1、2,3・・・ まとめ の順にする。大切なポイントを先に述べ、後から詳細や理由を説明してく。 また、社内プレゼンでは ①課題→②原因→③解決策→④効果 とし、社外プレゼンでは、 ①共感→②信頼→③納得→④決断 とする。 社内プレゼン...5~10枚 社外プレゼン...30~50枚 が適切。 表紙には必ず日付と会議体を入れる。社外プレゼンでは表紙に写真を使うのもあり。 ブリッジスライド 1. 2. 3. 4. と議題の頭に入れてあげて、これから話すテーマを黒に、それ以外を灰色にしてあげると 聞き手が迷子にならない。 タイトル、見出しで、内容を読まなくてもわかるぐらいに詳細を書くこと。 ①タイトルや見出しのフォントサイズを上げ、ジャンプ率を高めることで、見やすいスライドになる。 ②タイトルや見出しの色、フォントのウエイトを変えてみる あまりに余白ができると、埋めたくなる気持ちが出る→文字をど真ん中に配置するなど、 対称性を取ってあげると不安がなくなる。 【行間の取り方】 段落後:12pt~18pt(フォントサイズの0.8倍) 行間: 倍数で1.2~1.4 本文の強調はメインカラーでやる。アクセントカラーは強すぎる。 70:25:5(ベースカラー:メインカラー:アクセントカラー)を意識した配分を。 フッターやスライド番号など、全ページ共通の変更を加えたい場合は、 スライドマスターに対して行う。レイアウトに対してだと反映されないので注意。 たくさんの色は使わず、メインカラーの彩度違いを使っていく。

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2020/02/02

社内プレゼン資料の参考のために購入。 デザインやフォントなど基本的なセオリーについて、丁寧に書かれており、勉強になる。 挙げられている事例もとても良い。 ただ、一度勉強したに人にとっては参考例が少ないと感じるかも。

Posted byブクログ

2019/08/18

パワポで初めてプレゼンする事になり手にしました。 非常に分かり易く簡潔で初心者には感動ものでした。 シンプルで好みのデザインに出来上がった感があり(デザインの好みが似ていたのが良かったのかもしれませんが…)大満足です。 そうなんです タイトル通り スライドデザインのセオリーです...

パワポで初めてプレゼンする事になり手にしました。 非常に分かり易く簡潔で初心者には感動ものでした。 シンプルで好みのデザインに出来上がった感があり(デザインの好みが似ていたのが良かったのかもしれませんが…)大満足です。 そうなんです タイトル通り スライドデザインのセオリーです。 フォント 色 写真 図形 etc 改行のルール 個人的にはとても勉強になった!

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2018/04/16

「スライドデザイン」という表現ですが、主にパワーポイントのをデザイン的に綺麗に作るためのコツをまとめた本です。(アニメーションなどの解説はないです) 著者のサイトからの引用です。 http://thepopp.com/book-release-annoucement/ Cha...

「スライドデザイン」という表現ですが、主にパワーポイントのをデザイン的に綺麗に作るためのコツをまとめた本です。(アニメーションなどの解説はないです) 著者のサイトからの引用です。 http://thepopp.com/book-release-annoucement/ Chapter 1: 見やすいスライドとは 最初に、見やすいスライドとは何かを簡単にまとめています。わかりやすくするためのポイントやわかりにくくなる例を理解しておくことにより、以降の内容をより効率的に学ぶことができます。 Chapter 2: わかりやすいスライドを効率よく作る準備 パワーポイントには、作業を効率化するための様々な機能が用意されています。良いスライドを作るためには、事前知識・準備が大切になってきますので、この章でまとめています。 Chapter 3: スライドデザインのセオリー デザインの一部であるレイアウトは、基礎を学ぶことで誰にでもできるようになります。意味のあるデザインをするために重要となる原則を5つにわけて、パワーポイントの機能と連動させ名がら解説しています。 Chapter4: テキストデザインのセオリー スライドにはたくさんのテキスト情報が記載されます。この章では、パワーポイントでテキストを扱う上での指針と、自在にコントロールするための機能解説を行っています。 Chapter5: 箇条書きのセオリー パワーポイントで最もよく使われるスライドのタイプ、箇条書きは、少し調整するだけで驚くほど見やすく、美しく仕上げることができます。この章では、その具体的な手順や、箇条書きを使うときの心構えなどをまとめています。 Chapter6: レイアウトのセオリー パワーポイントの神髄に位置するスライドマスターとレイアウトは、スライドの一貫性・作業の効率化・柔軟性の向上を一手に引き受けています。一般の方がほとんど触ることのない、しかし扱えるべきスライドマスター周辺について、詳しく解説しています。 Chapter7: 図やグラフのセオリー 図やグラフは、一定のルールを設けることで全体の印象を統一したり、あるいはわかりやすさを向上させたりすることができます。この章では、図やグラフの扱い方や、押さえておくべきポイント、あるいは印象的なわかりやすいグラフを作るためのノウハウをまとめています。 Chapter8: ケーススタディ 具体的な悪い例を挙げ、実際にそれをどのように改善すべきかをBefore/After形式で掲載しています。Chapter7までの知識を使って、自分だったらどのように改善するかを考えながら読むと効果的です。 Chapter9: すぐに利用できるテンプレート・アイコン集 このサイトで公開しているテンプレートやアイコンの紹介です。 出版年が2017年と比較的新しく、これまで発行された本は当然意識されているので、読みやすくわかりやすいですが、この手の本を読んだことがある人にとっては、逆に繰り返しの内容が多かったり、確認することが多いかも? 一読する価値があるとは、自分は思いました。

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2018/02/17

とてもよい。デザインの世界では、これが当たり前、と断言してるのがよい。 しかし、下線がNGってのはモノクロ印刷で配布することを完全に無視してるやろ、と思いました。

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2017/11/13

図書館に入っていたので読んでみました。 内容的には基礎部分が多かったかなぁ。 ひと通り似たような本を読んだことある人なら、不要かも。

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