大声のすすめ。 の商品レビュー
まずはちくわになる とても簡単に声を出す練習を教わることが出来ました。これだけでも意味ある学び! また改めて練習しながら教科書として活用していきたい
Posted by
「ちくわ」を思い出していただきたいのですが声の場合は「からだが楽器」です。たて笛を例にすると、低い音は、笛の下の穴まで全部押さえて閉じる、高い音は上の穴しか押さえない、ですね。低い声はからだの下(お腹の方)、中くらいの声は胸、高い声は上の頭で響かせて鳴っています。まるであなた自身...
「ちくわ」を思い出していただきたいのですが声の場合は「からだが楽器」です。たて笛を例にすると、低い音は、笛の下の穴まで全部押さえて閉じる、高い音は上の穴しか押さえない、ですね。低い声はからだの下(お腹の方)、中くらいの声は胸、高い声は上の頭で響かせて鳴っています。まるであなた自身がたて笛そのものなのです。 普段の声の出し方を改善したいなら、とりあえずちくわ。 大声とは関係なく、最近フォームローラーで背中のコリを解消しようと頑張りつつ、プールで週一2時間くらい泳ぐようになってから、職場できもーち声が通るようになっていて驚いた。やっぱり肺を鍛えることって大事なんですね。笑
Posted by
先日、誤嚥性肺炎にならない為には喉を鍛えるのが大事という本を読んだがそれにつなっがてくる内容の本。 単に声を出す、しゃべれるというだけでは身体を上手に使っているとはいえない。 大きな声を出せないという人はどこか無理な身体の使い方をしている。 身体という楽器を上手に使いこなす...
先日、誤嚥性肺炎にならない為には喉を鍛えるのが大事という本を読んだがそれにつなっがてくる内容の本。 単に声を出す、しゃべれるというだけでは身体を上手に使っているとはいえない。 大きな声を出せないという人はどこか無理な身体の使い方をしている。 身体という楽器を上手に使いこなすためのポイントは「ちくわ」。 なんだろう?と思った人はぜひこの本を読んでみましょう。 声を出すことだけ限らず身体の使い方としてとても参考になる内容でとても勉強になります。 おすすめです。
Posted by
実践方法は、一人暮らしのアパートではできないものばかりだった(大声を出す、体を動かす、など)。 普段の会話レベルよりも、舞台のように本当に大声を出す方法の方が多かった。 普段の会話レベルで相手に聞き取りやすく声を出すのは、意識する必要があり、慣れが必要。
Posted by
- 1