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月本昭男(編者)
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穂積の民法典論争の主張の背景に、祖先崇拝の学説があったという。 この章は、限られた紙面に必要な情報がよくまとまっている。 祖先崇拝のテーマに関心のある方は、一読をおすすめします。
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特に第1部が興味深い内容で,そもそもの根源として考えられるものをいっぺんに学べるのが良い。例えば日本文化において,祖先崇拝は馴染み深いだろうが,自然崇拝からはアニミズムが,祈祷からはシャマニズムが見られる。