毎日かあさん(14) の商品レビュー
図書館で。 最終巻を借りてみました。いやぁ、人様の子供の成長は早いなぁ~と。たくましく育ってるようで何よりですねぇ。
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2020.05 ついに最終巻。子育て終了なんですね。 私もついに親になり、最終巻を読んでからまた最初から読みたくなり読み返しはじめた。 いがぐり頭でバカの筆頭だったお兄ちゃんも背が高くなって髭も生えて自分の足で歩ける大人になってしまった。あんなに素直で可愛かったお姫様みたいだ...
2020.05 ついに最終巻。子育て終了なんですね。 私もついに親になり、最終巻を読んでからまた最初から読みたくなり読み返しはじめた。 いがぐり頭でバカの筆頭だったお兄ちゃんも背が高くなって髭も生えて自分の足で歩ける大人になってしまった。あんなに素直で可愛かったお姫様みたいだった妹も反抗期になり自分の世界を見つけた…ここまで本当にあっという間だったんだろうな。 きっと私もそうなんだろうな。今大変なことがあっても10年後、20年後にはいい思い出なんだろうな。 全巻ずっと手元に置いておいて、子育ての節目節目で読み返したいなぁと思う漫画です。出会えて良かった。
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50歳を過ぎて下の娘さんも16歳。息子さんは無事に大学に入学。 人生たそがれで、オバさんだからわりと何でも楽しいというサイバラさんの母親エッセイまんがの最終巻。 人のことを憎み始めたらヒマな証拠…とか、ありがとうって言ってもらえる仕事は続くよ…とか、けっこうハッとさせられること...
50歳を過ぎて下の娘さんも16歳。息子さんは無事に大学に入学。 人生たそがれで、オバさんだからわりと何でも楽しいというサイバラさんの母親エッセイまんがの最終巻。 人のことを憎み始めたらヒマな証拠…とか、ありがとうって言ってもらえる仕事は続くよ…とか、けっこうハッとさせられることばがたくさんありました。 やりたい放題やっているようで、睡眠薬がないと眠れないとか、サイバラさんもいろいろあるんだよね。 グチばかりの人からは速攻逃げて、いつも笑っている人と仲良くなったほうが良いって本当だよね。 男の子を育てる大変さをずっと楽しく読ませてもらったけれど、大学合格の報告の最初が「今まで本当にありがうございました。」だったんだから、サイバラさんの子育ては間違っていなかったと思う。 いろんなお話があったけれど、この巻で感じたほかのことは…。 体罰厳禁とか、キレイごとを言っている政治家どもは、この作品の「教師」とか、リアルを読んどいたほうがいいよ。 サイバラさんは東京在住だけど、お子ちゃまの頃に地方のリアルを体験しているから、そういうリアルが現実として日本という国にあることを知っておかなくちゃダメだと思う。 あと、一番面白かったのは「ヅラの心」です。
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非常にあっさりとした終わり方だけれど、大団円。たぶん意図的に、最終回を盛り上げようという意図は無かったのだろう。それくらい凪が訪れているような、既にわたしたちは見送る側でしかないことを感じざるを得ないような、穏やかなフィナーレ。素晴らしいシリーズでした。
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14冊の本だけでうかがい知れることは限られてるけど、息子さん娘さんの成長していく様子を側で見ていたような気持ちになっていたので、この終わりはちょっと泣けました。 ああ、あの子達もしっかりと自分で何かを選択して歩き始めたのかー。なんだかしみじみしちゃう。
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最終回。連載終了。もちろん受けるために大げさに誇張されてはいてずっと面白くて、ほとんど全巻読んだけど、最後ということで、いろいろな感想がわいてくる。子供が小さいころって、かわいくて、愛情をたっぷり注ぎながら、見守って。大きくなってくると個性が出てきて、兄、妹、それぞれ意思表示、首...
最終回。連載終了。もちろん受けるために大げさに誇張されてはいてずっと面白くて、ほとんど全巻読んだけど、最後ということで、いろいろな感想がわいてくる。子供が小さいころって、かわいくて、愛情をたっぷり注ぎながら、見守って。大きくなってくると個性が出てきて、兄、妹、それぞれ意思表示、首長がはっきりしてきて。青春期になって、それぞれがそろそろ親離れ、子離れが近づいてきて、将来の道を選び始めて。それをまだ見守って。 自分には経験がない子育て。過剰に干渉することはなかったみたいで、子供の自主性を尊重するような子育ての仕方。海外にもたくさん連れていって、いろんな体験をさせて。娘は娘、兄は兄で、自分達がやりたいことを見つけて、将来に進みだしたのは、人の家族ながらほっとさせられた。 偶然だけど、並行で「女の子が生きていくときに覚えていてほしいこと」も読んだ。内容がかなりかぶってるんだけど、お互いに書かれていないことが補完できてるところもあって、ちょうどよかったかな。
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子供の旅立ちとともに訪れる卒母。 母ではないが、共感できる話は多々あった。 本当にご苦労様でした。
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白い帆を風にはらませ、帆船が海をすべるように走る姿は、次女の名前をつけた時にイメージしたものと全く同じで、なにか運命的なものを感じた。
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読了。サラッと読めるかと思ったが、時間かかった。立ち読みで、反抗期の娘さんが、悩んでるシーンがあり、買って読んだ。良かった。でも人生はまだ続くのだなと思った。
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