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神宮司いずみ(著者)
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天才と呼ばれる3人の高校生のうちの1人が自殺したことにより、平凡な文学少女が天才と関わることになる。メインは自殺に追いやった犯人探しなのだけど、天才って本当に天才なのか、二十歳過ぎればただの人なのか、天才って幸せなのか不幸なのか、などが興味深かった。
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事故を犠牲にして孤独な天才たちに普通の友情を取りまとめた美談?になるのだろうか。死ぬこたぁないだろ、親が可哀そう過ぎる。と、親世代の自分は思う。