はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な法 の商品レビュー
とにかく、強い情熱を持って自分がやりたいなと思ったことをやり続ければいいのです。あまり、硬く考えすぎず、ただ、楽しむことを意識して生きればいいのです。
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読み終わった瞬間、前向きに物事が考えられる気持ちになった 物凄くザックリ説明すると、 マイナス思考はマイナスを呼び寄せる 自分を高く評価し、その上で相手も褒めれば、みんなハッピーになる そしたら好循環が生まれて、お金も集まってくる という内容 これだけ見ると、単なる胡散臭さは...
読み終わった瞬間、前向きに物事が考えられる気持ちになった 物凄くザックリ説明すると、 マイナス思考はマイナスを呼び寄せる 自分を高く評価し、その上で相手も褒めれば、みんなハッピーになる そしたら好循環が生まれて、お金も集まってくる という内容 これだけ見ると、単なる胡散臭さはあるが、それを感じさせる力を感じられた
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お金も恋愛も仕事も全て引き寄せの法則に従って舞い込んでくるんだろうなぁと思わされた一冊。 少し考え方を変えるだけで人生イージーモードで生きていけるならそっちの方が良くないですか? 無理のない範囲でできる部分から思考回路を変えていこう。
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タイトルからしてチャラい印象だけど、中身は心理学的な裏付けとか自分や知り合いの体験談をもとに書かれていてちゃんとした内容。 読みやすいし、ちょっとした心掛け・心構えの問題なので実践しやすいと思う。
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楽ちんに夢をかなえてよい 私は、楽に幸せになってよい人間だ 自分にダメ出ししたくなる時 →心に先輩のすべてを肯定するヤンキーの後輩みたいなのを飼う 「先輩、今のは超むずかしいですよ。でも、それに挑む先輩はすごいですね」 自分サイコーと決める。 ✖自分はダメだから頑張る。頑張って認めてもらおうとする。でも、上には上がいるからいつまでも理想にたどり着けなくて苦しくなる。「こんなんじゃダメだ。もっと頑張れ!」と自分にムチを打つ →最初から頑張らない。頑張らなくても自分はすごいと決める。失敗した自分Love 貧乏な人ほど自分に塩対応する お金持ち指数が上がるほど自分に与えるようになる 受け取れる人になる 本気で喜んでいる人に所有権は移る 誰よりも喜ぶ人にお金は集まる お金を使うときは すげ~。願いがかなった。やっほ~ お金はもらってもよい。 高い給料を楽にもらってもよい。 「どうしましょう?」 問題がおこったとき、敵対するのではなく、共有する 例)レストランを予約したつもりだったのに、予約されてない →✖なぜだ、そんなはずはない。どうしてくれるんだ →どうしましょう。 ✖まねされると奪われる →まねされると業界が大きくなるからもっと人が来る まねしたいほどよいってこと。 それをまねされるってことは世間は倍でよくなるってこと 自分のお金をどこに流したら、自分も多くの人も喜ぶか という視点で投資する
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正直前半は、世渡り上手な営業マン(上辺だけの調子良さ)な感じがして、比喩や例え話もピンとこなくて、苦手に感じたのだけど、後半(お金や仕事関係)はぐいぐいきました。 著者は具体的に様々な成功者や失敗者を見てきており、あちこちでたくさんの貴重な話を聞き出している。その世界で生きる人...
正直前半は、世渡り上手な営業マン(上辺だけの調子良さ)な感じがして、比喩や例え話もピンとこなくて、苦手に感じたのだけど、後半(お金や仕事関係)はぐいぐいきました。 著者は具体的に様々な成功者や失敗者を見てきており、あちこちでたくさんの貴重な話を聞き出している。その世界で生きる人のマインドや傾向を知るのは、私には知り得ないことなので純粋に楽しい。 自己啓発的な内容のほとんどが、心屋仁之助さんが仰ってることと同じ。真新しいのは、盛り込まれた実際のエピソード。 ・「やりたい」を見つけたら、誰に反対されようとやったほうがいい。 ・どちらを選ぶか迷った時は、「自分がはしゃいだ気持ち」になれる方を選ぶ。 ・人生の目的は笑う時時間を長くすること ・「ない」に意識を注ぐと「ない」前提で夢がかない(世界が作られ)、「ある」に意識を注ぐと「ある」前提で夢がかなう(世界が作られる)」。 ・「ダメな自分」「最低な自分」にOKを出して、自分の存在そもものを肯定する。 「自分の自分への扱い」=「社会から受ける自分への扱い」 ・受け取れる人になる。(とにかく自分を労い、些細なことから褒める、褒め倒す、そして褒められる自分にOKを出し、人からも素直に受け取る練習をする) ・交渉相手は、勝ち負けを争う敵ではなく、一緒に問題を解決していく同士であり仲間。敵対するのではなく、お互いが幸せになれる方法を一緒に考える。だから、問題が起きた時、クレームを言う立場の時は、魔法の言葉「どうしましょう?」を用いて、対立ではなく共有に導く。相手と意見が一致しない時は、一度共感すると相手の心は緩む。 ・"不幸体質"の人は我慢するけれど、"幸せ体質"の人は我慢しない ・嫌なことから逃げても、「自分の価値」は変わらないし、勝ち負けに結び付けない。 ・「嫌われてもいいし、嫌ってもいい」と思うと、自然体で人と付き合える。 ・女性は共感して欲しい生き物で、男性は認めて欲しい生き物。女性には「かわいい」「わかる〜!」「よく頑張ったね」と共感して褒め、男性には「カッコいい」「すごーい!」と持ち上げて褒める。 ・自分が心底ときめくものにお金を使うと、不思議とお金は減らず、むしろ増えたりする。逆に、あまり好きでないものに使う(罪悪感を伴って使う)と減ってしまう。 ・お金や豊かさは、いちばん本気で喜んでいる人のところに集まるようになっている。喜べる人のところに夢や豊かさは集まる。 ・「自分にとってハッピーなこと、それをやるのが楽しいこと」と「相手の人や世の中が喜ぶこと」の交差点に一番たくさんお金が集まる。 (子供にチョコレートをあげた時、 ①「虫歯になるからいらない」と素直に喜ばない子供、 ②「わーい!」と喜んですぐに食べちゃう子供、 ③「わーい!お家で兄弟にも分けるね!」と喜ぶ子供、 誰にたくさんチョコをあげたくなるか) ・苦労して稼いで使うと、相手も苦労して払っているように見えるので、人から巡ってきにくくなる。お金が入りづらくなるので、なかなか豊かになれない。 ・お金を使う時は、できるだけラクに、楽しく、喜んで使うようにする。「すげー!」「願いがかなった!」「ヤッホー!」と喜んで使う。 ・お金の流れを俯瞰する。自分のところで堰き止めず、経由させる。 ・「お金は喜び」=「貯金は喜びの集まり(喜びのダム)」 人を喜ばせたり、自分が楽しみながら稼いでいると、貯金は「どれだけ人を幸せにしたか、どれだけ自分がハッピーだったか」というスイートメモリーになる。 一方、騙して得たお金だったり、苦労してストレスをいっぱい抱えて稼いだお金だったりすると、貯金はおぞましいものの集合体に見えるので、そのメモリーを消したくなり使ってしまう。 ケチにケチを重ねて貯めた貯金は、「ケチ」「我慢」「辛抱」というつらさの結晶になり、反動で使ってしまう。 ・貯金の上限を決めない。(親を超えてもいいと自分に許可する) ・お金は自分に払っている。自分自身に贅沢をさせる手段。 (セルフイメージが低い人は。自分に使ったお金を無駄遣いだと思っている=自分はムダだと思っている) ・小さな池でメダカを奪い合わないで、自分の池を作る。(仕事を奪い合うのではなく発展させる) 自分の持ってる才能を掛け合わせて(複合化)、独自性を創りだし、「他の人が真似しない、真似できない」「お客さんを奪ったり、奪われたりしない」さらには「真似されるぐらいのものを作り上げれば、市場が新たに生まれて大きく発展する」 ・自分の苦手に○をつけて、それを得意とする人の他力を借りる。(自分の苦手部分は、誰かにとって手柄になる)
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何事もポジティブに!ということを具体的に教えてくれる本。 失敗を笑い話にできたりなど、人生の目的が笑う時間を長くすることなど今まで自己啓発本で書いてあったこと以上のことが書いてあった。 自分を好きになり、自分を喜ばせることができれば、自分の喜ばせ方を知り、他人の喜ばせ方を知り、幸...
何事もポジティブに!ということを具体的に教えてくれる本。 失敗を笑い話にできたりなど、人生の目的が笑う時間を長くすることなど今まで自己啓発本で書いてあったこと以上のことが書いてあった。 自分を好きになり、自分を喜ばせることができれば、自分の喜ばせ方を知り、他人の喜ばせ方を知り、幸せになる。という考えは分かっているようで、今まで分かっていなかったけど、全ての人がこのような考えを持てば、良いのになーと思う。苦労してお金を稼いでも、そのお金は発散することに使ってしまうし、楽して稼ぐ。そして楽に使う。自分のため(自己投資)に! 中でもおっ!と思ったのが、人間はiPhoneのようなものという言葉。最初ん?と思ったが、もともと同じ性能でもどんなアプリを入れるかで全く違う人生になること。運良くお金持ちや人間関係が良い方と出会えて、良いアプリをインストール出来て、その事を周りに伝えると、周りからも良いアプリを教えてもらえる。もし幸せになれないアプリならアンインストールして、別のアプリに入れ替えてみたらどうか。すると、気に入ったアプリ(私の解釈では教養と経験だと感じた。たぶん読む人によって解釈が違うと思うので、色んな解釈を知りたい)を見つけて、インストールして楽しく夢を叶える。
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分かりやすく、生きやすくなる本。大切な事はいつもシンプルだと気づかされる。ただ、著者は元々人に好かれるタイプとみた。なので、そのまま真似するというよりは、自分の強みの部分の活かし方一例として参考にするのがいいでしょう。
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他にも似たような本あるけど、ちょっと違った感じで書かれてて面白い。自分が苦労して得た情報を教えてくれようとする気持ちが感じられる。やりたいことやりたいです。
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今年(2017年)の夏に発売され、あっという間に増刷されている本。 職場の人が貸してくれたので、読み始めだら、とても良い本だったので、自分でもが購入した時には第3刷でした。 著者の本田晃一氏は、最終学歴は高卒で、元バックパッカー、その後、元父親の経営するゴルフ会員権の会社を手伝っ...
今年(2017年)の夏に発売され、あっという間に増刷されている本。 職場の人が貸してくれたので、読み始めだら、とても良い本だったので、自分でもが購入した時には第3刷でした。 著者の本田晃一氏は、最終学歴は高卒で、元バックパッカー、その後、元父親の経営するゴルフ会員権の会社を手伝って経営を立て直し、その会社で出会った多くの富裕層の方々から聞いた話を元に、今は経営コンサルタントをしているという、面白い経歴の持ち主。 暑い国でのシエスタ時の様に、そんなに頑張らないで、のんびりしようよ、という気分にさせられる、癒しをもらえる自己啓発本。 著者は、まだ小さいお子さんが2人いらっしゃるそうですが、家族思いのいい父親であることが感じられるのもいいですね。
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