お父さん、だいじょうぶ?日記 の商品レビュー
カメラマンの何気ない家族の出来事を書いたブログが書籍化された本。 ブログなので日記形式で描かれた短い文章は、ユーモアあり、家族愛あり、ホンワカするエピソードだらけ。それに華を添えるのは、カメラマンによる自分の幼児兄弟の無邪気な表情の写真群だ。写真に切り取られた子供達は無垢で、とに...
カメラマンの何気ない家族の出来事を書いたブログが書籍化された本。 ブログなので日記形式で描かれた短い文章は、ユーモアあり、家族愛あり、ホンワカするエピソードだらけ。それに華を添えるのは、カメラマンによる自分の幼児兄弟の無邪気な表情の写真群だ。写真に切り取られた子供達は無垢で、とにかくかわいい。自分の二人の息子たちの幼い頃の仕草や行動を思い出し、ニヤニヤしつつ、独特の語り口の文章にクスリと笑わせる。 折しもSTAY HOME週間で、家の中には家族全員。 一緒にいられる幸せを感じさせてくれた。
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10/19はイクメンの日 カメラマンの父親が、2人の息子の成長を3年にわたって撮影。 思わず笑ってしまう心地よい一冊。
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キッチュな子ども写真というジャンルでは小鳥くんほどのインパクトはないけど、オフビートな文章と合わせてほっこり満足度高し。
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写真家の加瀬氏が、自身の子どもたちを撮った写真と加瀬家の日々を綴ったブログの書籍化。 幼稚園に通う二人の息子が可愛い。平成生まれなのに昭和の香りを感じてしまう(笑) 長男が小学生になり、三男が生まれたところで終わる。「もう写真撮らないでよ」という長男の言葉が印象的。
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上の子としたの子が一緒に写っている写真はどれもいい。 どの話もおもしろいけど、中でも、チャンバラが楽しすぎてうんこをもらしちゃう話と、さゆりさんが死んだらお骨を分けて余りをワンワンにあげる話が好き。 いい家族。
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表紙の写真に一目惚れ。 写真家のお父さんがブログにつづった日記と写真の数々。 2人の息子さんの日常写真と著者の哀愁とユーモアいっぱいの文章に笑いながらリラックスして読む。 フリーランスで主夫をこなしながら、息子たちに付き合って、奥さんの機嫌をとって。しまいには、3人目が産まれる...
表紙の写真に一目惚れ。 写真家のお父さんがブログにつづった日記と写真の数々。 2人の息子さんの日常写真と著者の哀愁とユーモアいっぱいの文章に笑いながらリラックスして読む。 フリーランスで主夫をこなしながら、息子たちに付き合って、奥さんの機嫌をとって。しまいには、3人目が産まれる際、手伝いにきてくれたお義母さんのパンティーを干しながら…(笑) お父さんの悲哀が面白い。 さらに、息子さんたち(幼稚園かな?)の言い間違いやわけのわからない遊び、小さな面白い出来事が拾い集められていて、読むと、母としてあるある!と楽しい。 些細な日常にある幸せを感じられる本。 子育て中のお母さん、お父さんにおススメ。 著者の写真はフラッシュがきいていて、昭和風。 とても身近に感じられてほのぼの。 文章の客観的でユーモラスな視点が大好き。
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レトロな写真とお父さんの日記、鋭い奥さんのツッコミ、ツボがたくさんあります。 義母(グーマ)のキャラクターもかなりいい!
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こどもの成長記録とお嫁さんとの生活感 家族の日記 なんともいえない写真とエピソード すきな目次いっぱいあるのだけど 読んだときに記憶にとどめときたいとメモしたのは 「脂身と聖書」だった かわえい さいごがまた、いい 「旅立ち」 さみしくてせつないんだけどうれしくも心強くも、なる
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小学校に上がる前後の年子の兄貴との日々を思い出した。あるある。写真も行動も、子どもは予測不能でとてつもなく面白い。
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2017.10月。 じわりじわりくる。笑いを堪えるのに必死。おしりとオムツの写真、多い。どことなく昭和な写真と子どもたち。写真を追っていくだけで「なんで」の連続で笑けてくる。しかも物語があって繋がっていく感じや大人になっていく感じにじわっと&しんみりする。家族ってなんなん...
2017.10月。 じわりじわりくる。笑いを堪えるのに必死。おしりとオムツの写真、多い。どことなく昭和な写真と子どもたち。写真を追っていくだけで「なんで」の連続で笑けてくる。しかも物語があって繋がっていく感じや大人になっていく感じにじわっと&しんみりする。家族ってなんなんでしょう。でも愛おしい。
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