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一流の人に学ぶ 心の磨き方 の商品レビュー

3.5

12件のお客様レビュー

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2024/09/27

全体的にぼんやりしてて、浅く感じてしまった。 「一流の人は〜」と、一流の人がこうしてるからこれが正しいこうしなさいと言われるのが嫌だった(笑) そもそも何をもって一流って言ってるんやろうと思いながら読んでいくと、 だんだん、あー職場のあの人はこの一流に当てはまるなぁとか、色ん...

全体的にぼんやりしてて、浅く感じてしまった。 「一流の人は〜」と、一流の人がこうしてるからこれが正しいこうしなさいと言われるのが嫌だった(笑) そもそも何をもって一流って言ってるんやろうと思いながら読んでいくと、 だんだん、あー職場のあの人はこの一流に当てはまるなぁとか、色んな人の顔が思い浮かんだ。 自分の中での一流の人っていう、人によって考える人が違う芸術的な感じ?なのかなと思った。 色んな心構えみたいなのが書いてある中で、印象的だったのは、 成功体験のリピートを一流はするというもので、私はダメだったことばかり思い出してしまうので、 脳内再生するんやったら成功体験の方がたしかにワクワクしそうだと思った。 あとは、一流の人は誇り(=自分との約束事)を何よりも大切にするというもので、 私は三日坊主なので、これを守ることができたらどんどん自信が湧き上がってくるんやろうと思った。 「行動のベースが愛に基づいている」リーダーに人はついていくというのもすごく同感した。 なんか自分の評価のことしか考えてないなぁとか、部下のことは興味ないんやろなとかと感じる人より、 無条件に部下を人として受け入れて愛情深く接してくれる人にやっぱり好感を持ってしまう。 全体的に、一流ってなんやろうと思いつつ、 でも、共感できることも多かった本だった。

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2024/07/29

一流の人という三人称が絶え間なく出てくるが、大きく括られすぎてそもそも一流の人とは…?とゲシュタルト崩壊してきてしまった…。

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2024/01/16

心の磨き方をコンセプトに、考え方、アクション等を、短編にまとめられていて何度も読み返す事が出来そうな書。 一流から三流という表現である一定のビジネスマンに対してはモチベーションが上がると思うが、 一流という表現は別としても、人として日々の成長に参考になる、心にとめる言葉が書かれて...

心の磨き方をコンセプトに、考え方、アクション等を、短編にまとめられていて何度も読み返す事が出来そうな書。 一流から三流という表現である一定のビジネスマンに対してはモチベーションが上がると思うが、 一流という表現は別としても、人として日々の成長に参考になる、心にとめる言葉が書かれている。

Posted byブクログ

2023/01/24

一流は自分軸で生きて自己肯定感が高く、本当の愛を知っている マルクス・アウレリウスの自省録を読んで、具体的な解説がほしいなと思ってこの本を読んでみた。 気付き ・最強の生き方=「自己肯定感高くして自分の軸を持って生きる」 自己肯定感を高くして自分の軸を持って生きれば、あらゆる...

一流は自分軸で生きて自己肯定感が高く、本当の愛を知っている マルクス・アウレリウスの自省録を読んで、具体的な解説がほしいなと思ってこの本を読んでみた。 気付き ・最強の生き方=「自己肯定感高くして自分の軸を持って生きる」 自己肯定感を高くして自分の軸を持って生きれば、あらゆる外部環境に影響されない。(外部環境=人の評価、世間の目、自分や相手の立場、貧困、人生の逆境や災難等) 特に立場に影響されないことは重要で、自分より身分が上の人にへりくだったり、立場が低い人を見下したりはせずに相手の立場関係なく常に謙虚でいることができる。 ・自分の世界、相手の世界を理解する→相手は天気と同じように絶対に変えることはできないから、変えようとして労力をかけても無駄。自分を変えて、自分の手の届く範囲のみに全力を注ぐ。 ・リーダーの行動の根源は「愛」である 見返りを求めず常に与える側になる 飢えた状態でパンを1つ二人で分けるとすれば、パンを大きくちぎって相手に「はんぶんこ」と言って渡す。ポイントは相手にさとられないこと。 与えることは一見損しているようにみえるが、普段は得ることができない「徳」を得ることができる。 「受けた恩は石に刻み、かけた恩は水に流す」 この考え方が重要だと思った。 これからは自己肯定感を高く持ち、ブレない自分の軸を持って生きて、愛に基づいた行動をして一流を目指していきたい。

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2023/02/05

「一流」という言葉を使うことについては疑問が残るけど、「心の磨き方」については同感。 心のあり方は常日頃気にかけているはいるけれど、すごく嫌なことがあると、うっかりいやな自分になってしまうことがまだある。 大きく物事を考えること。地面這い回るありの様にではなく、空を高く飛ぶ鳥の...

「一流」という言葉を使うことについては疑問が残るけど、「心の磨き方」については同感。 心のあり方は常日頃気にかけているはいるけれど、すごく嫌なことがあると、うっかりいやな自分になってしまうことがまだある。 大きく物事を考えること。地面這い回るありの様にではなく、空を高く飛ぶ鳥の様に。そうだったな〜と気づかせてくれた良書。

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2022/11/10

一流とは人によって捉え方変わるかもしれないけど、人として一流というニュアンスなのかなと読んでて思った。自分らしくいつつ、人の為に行動する。なかなか簡単にできないけど、それができたらほんとに一流だなと思った。

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2022/07/31

他著で書かれていた内容と被っているところが多かったように思います。まあ、復習としては良かったかなと。一流の人はしっかりとした「自分」をもっているのですね。

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2022/07/06

ステージメーカー じゃあどうする? 既にある物に感謝 相手の心に絵を描く 負けたときの負け綺麗

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2022/04/26

全てが全てに納得できるかと言われると、うーんと言った感じで終わった。 30/70ぐらいはすぐにでも参考にしたい考え方だった。

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2021/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

の人に学ぶ心の磨き方「一流のマインドを作る」 一流の人は物事を大きくみる視野と細かく見る視野の双方を持っており、物事のミクロと マクロの側面をうまく捉えている。 例えば、自分が成長するためには、自分に責任を持ち、失敗に対する恐怖を自信で乗り越え ていく。自分を成長させてくれる環境に自ら飛び込む覚悟があり、格上の人からの指摘に対 しても「どうすればより良くなるだろう」と考えることができる。また、感謝の本当の意味 を理解している。悔しさよりも感謝をバネに逆境に立ち向かうことが多い。 自主的に物事に取り組み、見返りや損得感情で行動するのではなく、どうすれば、より相手 のためになるか、相手の自己肯定感を意識していく。

Posted byブクログ