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プロフェッション の商品レビュー

3.7

23件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

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  4. 2つ

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2024/06/10

STシリーズ 初期の「色」シリーズは面白かったが、その後はイマイチ。 巻末の解説にあるとおりサラッと読めた。謎解き部分も特に伏線はなく

Posted byブクログ

2024/03/21

3件の誘拐事件被害者は「呪い」をかけられた。 「呪い」の科学的解説。椅子に縛られ目隠しをされてヌメヌメした生臭いものを無理やり口に入れられたら恐怖に囚われるよ。人間嘘発見器に引っかからないサイコパス、平気で嘘つくんじゃ反応しないよね。 これでSTシリーズも全部読んでしまった、もっ...

3件の誘拐事件被害者は「呪い」をかけられた。 「呪い」の科学的解説。椅子に縛られ目隠しをされてヌメヌメした生臭いものを無理やり口に入れられたら恐怖に囚われるよ。人間嘘発見器に引っかからないサイコパス、平気で嘘つくんじゃ反応しないよね。 これでSTシリーズも全部読んでしまった、もっと読みたい、寂しいよー。

Posted byブクログ

2024/02/01

青山が活躍する話。 途中で読むひまがなくなり中断し、再開したらほとんど覚えていなかったので読み直した。 再開後はあっという間に読み終わった。 面白かった。

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2024/01/26

プロフェッション、専門家である大学研究員3名が立て続けに誘拐されるところから始まる。 そして全員呪いにかけられたと言う。 この呪いの正体、犯人をSTが追求していく。呪いの構造はピグマリオン効果かと思いつつ、読み進めると少し複雑に構成されていた。それでも推測の範囲であり、このシリ...

プロフェッション、専門家である大学研究員3名が立て続けに誘拐されるところから始まる。 そして全員呪いにかけられたと言う。 この呪いの正体、犯人をSTが追求していく。呪いの構造はピグマリオン効果かと思いつつ、読み進めると少し複雑に構成されていた。それでも推測の範囲であり、このシリーズも食傷気味になってきた。 新しいメンバーなり、メンバーの入れ替わりなどあると変化があって、より楽しめると感じた。

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2023/02/24

エンタメテイストが強め。 登場人物のキャラが濃くてドラマにすると面白いかもしれない。 シリーズものらしいので、軽く読むにはいい。 「同期」や「ビート」のように深みはあまりない。

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2022/07/07

#読了 誘拐されるものの、身代金を要求するでもなく、明確な危害を加えるでもなく、1日で解放される不可解な事件発生。しかも、誘拐中「呪い」をかけられたとのこと。その後誘拐された人物たちが次々に体調を崩し……。 呪いの中身については早々に察せられてしまって、あまり驚きはなかった。ただ...

#読了 誘拐されるものの、身代金を要求するでもなく、明確な危害を加えるでもなく、1日で解放される不可解な事件発生。しかも、誘拐中「呪い」をかけられたとのこと。その後誘拐された人物たちが次々に体調を崩し……。 呪いの中身については早々に察せられてしまって、あまり驚きはなかった。ただ、犯人の動機や青山くんの活躍は面白かった。シリーズ中活躍の多い青山くんだけど、今回は犯人とのかけあいも相まって印象深い巻。

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2022/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1日で読み終わっちゃったけど、変わらず面白かった!!! 特にSTメンバーと菊川さんのやりとりが微笑ましくて良かったなぁ! 百合根くんはもう説明係と化している… 呪いで人を殺すっていうことについての論理的な説明が面白かった 最後はまさかのサイコパスが2人いたということだったけど、青山さんはサイコパスなんかじゃない!って主張する百合根くんが素敵だった! 今回はみんな満遍なく活躍してて面白かった! また続き読みたいな〜

Posted byブクログ

2022/01/22

シリーズ第十三作。本作は青山のプロファイリングが詳しく描かれた。赤城、結城、黒崎も活躍し、シリーズ中で一番面白かった。本作以降約5年間、次作が出ていない。

Posted byブクログ

2021/12/05

STシリーズ。 時々読むとすごく面白い。百合根さんはちょっと自己評価高いけれどアレだけの能力のアル人たちをまとめているだけで偉いと思う。 取り越し苦労の気苦労なんじゃないかなって思うけれどそこは網性格としか言えないかな。 『呪い』をかけたという曖昧な言葉から科学で読み解いていくと...

STシリーズ。 時々読むとすごく面白い。百合根さんはちょっと自己評価高いけれどアレだけの能力のアル人たちをまとめているだけで偉いと思う。 取り越し苦労の気苦労なんじゃないかなって思うけれどそこは網性格としか言えないかな。 『呪い』をかけたという曖昧な言葉から科学で読み解いていくという過程で謎を解いたけれど終わりはなんとなくあっけないというかそんなことが犯罪理由になるんだなという。人間心理のむさしさを感じたり。

Posted byブクログ

2021/03/22

専門職というサブタイトルを付けられた本書は、STの新たなシリーズの始まりである。今回は呪い。大学の研究室を舞台にした、閉じた人間関係での事件で、プロファイリングの専門職・青山が見事にサイコパスの犯罪であることを究明していく。カバーが青を基調としているデザインだが、今後の新たな色シ...

専門職というサブタイトルを付けられた本書は、STの新たなシリーズの始まりである。今回は呪い。大学の研究室を舞台にした、閉じた人間関係での事件で、プロファイリングの専門職・青山が見事にサイコパスの犯罪であることを究明していく。カバーが青を基調としているデザインだが、今後の新たな色シリーズの始まりだったりして……

Posted byブクログ