国語って、子どもにどう教えたらいいの? の商品レビュー
国語の専門家だけあって文章がわかりやすく見やすい内容だった。 子供にどう教えるか、どう向き合うかと言う事が書かれてある。一つ一つの要所での声の掛け方が参考になる。ただ残念なのは専門用語が飛び交う難しい内容もあったのでそこがマイナスかな。
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自由度が上がるほど、自分の力で考える力が求められる。 何も知らない子どもに、いきなり自由にやらせるのはある意味、責任放棄。 型を与えて、まずはまねをさせる。型をくずしていくのは型通りにできるようになってから。 特に国語は母語であり、普段感覚的に使っているため、なんとなくできて...
自由度が上がるほど、自分の力で考える力が求められる。 何も知らない子どもに、いきなり自由にやらせるのはある意味、責任放棄。 型を与えて、まずはまねをさせる。型をくずしていくのは型通りにできるようになってから。 特に国語は母語であり、普段感覚的に使っているため、なんとなくできてしまうところがある。 いつまでも感覚で読み書きをしているから、できたりできなかったりの繰り返し。 型を持つことの最大の強みは、再現性が出るところ。
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色々と方向性を確認できてよかった。 読書とは、他人の思考回路を獲得すること。 読者感想文は、本を閉じて書くもの。 など、すっきり言語化されてて、分かりやすかった。
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何となく借りてみた。 大丈夫。 僕、子供に国語教えれる。 作文も感想文も教えれる。 思った以上に自分が国語を勉強してるんだと気づいた。 楽しくなってきたぞー。 子供との勉強燃えてきた。
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