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ライアー×ライアー(10) の商品レビュー

3.5

16件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

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2022/05/02

好きだったー!この作品は後半があっという間だったな。ゆっくりな所はゆっくりだけど早いところは潔くサクサクいくからちょうどいい感情で読めたし伏線もお上手でした。読んでよかった〜買ってよかった〜

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2021/09/20

読破! この作者の漫画凄く好き 最後少し駆け足感あったけど、言葉の選び方とかストーリー展開がめちゃくちゃ好みでした!

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2021/01/18

両親の再婚で姉弟になった二人でしたが、ついにハッピーエンド。二人のことを聞いた両親の反応、初めて出会った子供の頃の二人がとてもいい。

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2020/08/03

完結作。 金田一蓮十郎先生の作品は、登場人物みんな良い心の持ち主なので大好きで、こちらの作品も当時温かい気持ちになりながら読んでいました。(途中は、烏丸くんの優しさに涙することもしばしば…) 最後はハッピーエンドで終わり、読んでよかったなあ、と思わせてくれる作品です。

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2019/05/26

難関は難関ではなかった…大団円でよかったと思う。 他キャラメインの話が見れてよかった! 周先輩はそうなのか…そうなのか…その話も気になる…!

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2018/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最終巻。どこに着地するんだろうと思ってたら社会人になったから結婚までかと思ったら予想外のスピードで親の承認、結婚となったのでビックリ。1話で山場になりそうな親問題解決したよね。ものわかり良すぎな親たちにビックリ。途中に脇キャラたちの番外編が詰まってて、烏丸くんや塚口先輩もそれぞれ進み出してる感がわかって良かったけれども。すごいあっさりしてて前巻に引き続き、またもや拍子抜け。結婚式の写真撮ったあたりで人生のスタッフロール流れたってやつは笑ったけど。幸せ死と串刺死も。

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2018/09/09

「家族写真撮ってる時、おれの人生のスタッフロールが流れちゃって・・・・・・」 「どういうこと?」 「わが人生に一片の悔いなし みたいな?」 物語前半の みな と透が付き合ってるあたりが二人とも可愛くてよかったなー。 この人のお話は紆余曲折がすっごいあるけど、その紆余曲折をすごく...

「家族写真撮ってる時、おれの人生のスタッフロールが流れちゃって・・・・・・」 「どういうこと?」 「わが人生に一片の悔いなし みたいな?」 物語前半の みな と透が付き合ってるあたりが二人とも可愛くてよかったなー。 この人のお話は紆余曲折がすっごいあるけど、その紆余曲折をすごく楽しめる感じ。 早くストーリー進めてよ、という風にならないのは、主役二人の付き合い方が好ましいからなんだろうな。 「ゆうたの」「ラララ」「ニコイチ」と「ライアー」で4作+短編1冊よんで、家族の話をいろんな角度から描く作家さんなんだなと思いました。 ひとつテーマが柱としてある作家は好き。今回はこう来たかーと思いながら読むの楽しい。最近追ってないけど桜庭一樹とかそんな感じだった。そういえば二人とも男性名女性作家だな、関係ないけど。 今回はXジェンダーな人が出てきたり、マイノリティが自然と出てくることが多い気がする・・・と思ったけど「ゆうたの」は単にネカマだった。ネカマはセクシャルマイノリティではない、か?。自然体で受け止められる周囲の描写が好感。

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2018/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

嘘がテーマ?のマンガなのに全体的な読後感がほのぼのするのはさすがというか。過去から現在まできちんと伏線も繋がったし、しあわせな気持ちになれました(^^)

Posted byブクログ

2018/01/30

無事着陸のハッピーエンド。番外編で周囲のサブキャラクター達の話も回収してちゃんと着陸させる丁寧さ。前巻からのもやもやはそのまま残ってしまったが、作品全体で楽しめたにやにやも最後まで持続できたと思う。長さも丁度良い作品。

Posted byブクログ

2018/01/02

最後はちょっと駆け足かな?と思ったけど、読み進んでいくうちに2人の距離が、出会いから今に至るまでの回想も含めてどんどん近くなって、ハッピーエンドになるのが丁寧に描かれていて、数年読み続けてきたモノとしては良い終わり方だったなあと。 脇役たちもキャラがたっていて魅力的でした。烏丸...

最後はちょっと駆け足かな?と思ったけど、読み進んでいくうちに2人の距離が、出会いから今に至るまでの回想も含めてどんどん近くなって、ハッピーエンドになるのが丁寧に描かれていて、数年読み続けてきたモノとしては良い終わり方だったなあと。 脇役たちもキャラがたっていて魅力的でした。烏丸くんの想いにも深く共感。彼のその後も気になるかも…^ ^

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