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鬼滅の刃(8) の商品レビュー

4.4

65件のお客様レビュー

  1. 5つ

    31

  2. 4つ

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  3. 3つ

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2024/02/24

映画を観た時に号泣したし、 その後数回観たけれど、 原作でもやはり大泣き。 それでもアニメーションと比べたら、 あっという間だった。

Posted byブクログ

2023/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

映画のラストシーンが この巻 結果だけでは終わらないから そこに至るまでの 物語が良いなぁ 勝てたと思っていたら 勝てない相手 上弦の強さ 初めての上弦の強さにやられる

Posted byブクログ

2022/09/25

煉獄さんが死んじゃった 煉獄さん勇敢でした。 私は前まで煉獄さんがちょっぴり怖いなと思っていましたけど無限列車編をみて気付きました煉獄さんはいい人なんだなと思いました。 猗窩座との戦いはすごく迫力ががありました 煉獄さんがもう出て来ないなんて悲しいです

Posted byブクログ

2022/09/15

何かを極めた者の言葉には、説得力と重みがある。 その領域に達するまでの道のりがどれほど大変なものだったか…。 炭治郎が魅せられる気持ちになるのも分かる。 伊之助が憤慨するのも子分(=仲間)が傷つけられたからだよね。 でもちゃんと、信じてる炭治郎の言葉(約束)を守ろうとしてくれる...

何かを極めた者の言葉には、説得力と重みがある。 その領域に達するまでの道のりがどれほど大変なものだったか…。 炭治郎が魅せられる気持ちになるのも分かる。 伊之助が憤慨するのも子分(=仲間)が傷つけられたからだよね。 でもちゃんと、信じてる炭治郎の言葉(約束)を守ろうとしてくれる心意気がまた素直で可愛いところでもあるね。 ここで上弦の鬼が登場するとは思わなかった。 段階を踏んで徐々にと思ってたけど、前巻で粗方下弦の鬼を殺しちゃってたし、無惨からすれば一刻も早く芽は摘んでおこうという考えだったのかな? 煉獄さんと猗窩座の戦いは、映画での音響、動き、充てられた声、どれを取っても素晴らしかった! 手をグッと握りしめて、息を詰めて見てた! 原作も技の波動、斬撃から力強さを感じる。 回想で母上様との会話から炭治郎達へ託す言葉、そして再び母上様と対峙しての会話…もう、駄目ね…泣いちゃう…。 映画でも泣いたけど、原作でも泣いた…。 愁いも悔しさも、言葉にするには大きな出来事過ぎて出てこない。 煉獄さん、戻ってきて!お願い! ここでお別れなんて…無理だよ…(泣) この戦いで伊之助の成長が著しい。 強くなったし、気持ちを全面に出すようになったし、男泣きもしたし。 泣くことも気持ちを吐き出すことも、我慢しなくていい。 次へ進む為のプロセスであって、恥ずかしいことではない!必要なこと! "日の呼吸"については、まだ謎が多い。 "始まりの呼吸"だというくらいしか明かされず。 お屋形様は知ってる風だったよね、隊員は知るところではないのか。 ようやくアニメに追い付いた!次は遊郭編!

Posted byブクログ

2022/05/23

無限列車編の後半。アニメからはいって今頃、原作読んでます。アニメを見たときどうも、煉獄さんのエピソードがこれで終わらない気がしていて、こんなのだめだろうなあ、と思いつつ、鬼になった煉獄さんもみてみたい! 原作の鬼の絵は繊細で、主人公たちと同じように魅力があります。

Posted byブクログ

2022/04/21

ヒノカミ神楽 呼吸を極めれば様々なことができるようになる 己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと_心を燃やせ_歯を食いしばって前を向け 才能のある者は極一部_後は有象無象_何の価値も無い塵芥だ‼︎ 全ての呼吸が”日の呼吸“の後追いに過ぎない

Posted byブクログ

2022/01/06

初めて読んだんとき、すごく泣きそうになりました。煉獄さんのあの言葉「心を燃やせ。」感動しすぎて結構泣きました…

Posted byブクログ

2021/12/27

弱いことに打ちのめされて成長しようとする炭治郎たちはすごい。自分が弱いということを認めるのはなんだかんだできないから。主人公たちがどんどん成長していくところが読んでいて楽しい。

Posted byブクログ

2021/12/22

この本は、とても感動しました。映画を見ててすごく泣きまた。     ぜひ、いいね押してください。

Posted byブクログ

2021/12/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

みんなの言葉一つひとつが全て胸に刺さりました。 細かいところも隅々まで、ゆっくりと時間をかけて見ながら読んでいたら、4話読むのに2時間くらいかかっていました。映画のBGMを聴きながら読んでいたから、全てのシーンの動きをはっきりと思い出しながら読めました。映画とアニメで観た先の展開を思い出して、戦いのシーンからずっと涙が溢れて来てしまいました。ティッシュの消費量が半端じゃない… ボロボロになっている煉獄さんが、眉毛を下げて優しく微笑んでいるところが本当に好き。あと、煉獄さんの最後の若い男の子らしい笑顔のあと、ずっとこっちに背中を向けていて、亡くなったあとの顔を見せない感じがいいなと思いました。 煉獄家の場面では、最後のお父さんの眉毛が下がってるところや、煉獄さんのことを思い出して思わずお酒を飲もうとしたところで、ああやっぱり悲しくないわけないよなあって気づいてうるっとして、ページをめくると描いてあったお父さんの顔で、しばらく涙が止まりませんでした。 カナヲちゃんが自分で考えて行動していたところで「おっ!」ってなったし、炭治郎たちの後ろで地味に拳上げてるの可愛すぎました。 言いたいことはまだまだいっぱいあるはずなのに、全然言葉が出てこない…苦しくて切ない気持ちで胸がいっぱいです。8巻はものすごく心に残りますね…何度も何度もパラパラとめくって見てしまいます。

Posted byブクログ