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芳野藤丸自伝 の商品レビュー

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2019/06/30

スカスカなレイアウトに、たびたび重複する内容。もうちょっとちゃんと編集してほしい……。貴重なエピソードがたくさんあるだけに、なんとももったいない。

Posted byブクログ

2017/10/21

バンドSHOGUNで一世を風靡したギタリスト&ヴォーカリスト、芳野藤丸の自伝&ゆかりの人たちとの対談集。 今年2017年が、プロデビューから45年とのこと。 個人的には、芳野藤丸と言えば、石田えりと結婚した超うらやましい人、というイメージである。 全盛期の西條秀樹のバックバンド...

バンドSHOGUNで一世を風靡したギタリスト&ヴォーカリスト、芳野藤丸の自伝&ゆかりの人たちとの対談集。 今年2017年が、プロデビューから45年とのこと。 個人的には、芳野藤丸と言えば、石田えりと結婚した超うらやましい人、というイメージである。 全盛期の西條秀樹のバックバンドをやっていて、それがSHOGUNの原型になったということを、本書で初めて知った。 あと、SHOGUNの名前の由来が、島田陽子が出演したアメリカドラマのSHOGUNからとられたことも初耳であった。 ミュージシャンなんだから、音楽の話が中心なのは仕方ないが、自伝と銘打つ以上は、負の部分、特にクスリと女、についての言及も入れてほしかった。ちなみにクスリについては、クスリとも書かず、ただ単に「別荘暮らし」との記述があるのみ、女については、DTMにのめりこんだことが離婚の原因のひとつ、と書かれているのみ。 ここらへん、もっともっと掘り下げてほしい。吉田豪がやってくれないかな~。

Posted byブクログ