6時だよ全員退社! の商品レビュー
最も印象的だったのは「働き方改革はコストカットでなくライフデザイン」です。いかに生産性高く仕事をするか考えることは、どんな人生を送りたいか考えることだという点には共感できます。漫然と仕事するのでなく、なくす・やめる・置き換えることができないか真剣に考えたいです。
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データが多くて、私の知りたかった定時に帰るノウハウが少なかった。 会社の経営者や管理職向けの本。 そのために何をするのか、そして何をしないかを考えて、時間になったら帰る。それにつきるかなって思った。 ◯放任と強すぎる管理は悪い結果を生む 本の出だしには いかに効率化を進めるか...
データが多くて、私の知りたかった定時に帰るノウハウが少なかった。 会社の経営者や管理職向けの本。 そのために何をするのか、そして何をしないかを考えて、時間になったら帰る。それにつきるかなって思った。 ◯放任と強すぎる管理は悪い結果を生む 本の出だしには いかに効率化を進めるか いかに価値ある仕事をするか ということが書いてあった。
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新しい仕事の仕方が求められる今、 いかにして効率を上げるかが課題。 早く帰るということを目的化するだけでなく、当たり前に続けていることをmkなおし、やるべき仕事に集中する。 これに尽きる。
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タイトルは狙った感があるけど内容はかなり有用。栄養ドリンク剤は日本独特で、疲労を回復させて更にもうひと頑張りするのではなく、疲れたら休めばいいじゃないかという著者の欧米の友人の言葉にはまったくその通りとしか言いようがない。定時退社日に定時を過ぎてから帰る準備をするのでは遅すぎる。...
タイトルは狙った感があるけど内容はかなり有用。栄養ドリンク剤は日本独特で、疲労を回復させて更にもうひと頑張りするのではなく、疲れたら休めばいいじゃないかという著者の欧米の友人の言葉にはまったくその通りとしか言いようがない。定時退社日に定時を過ぎてから帰る準備をするのでは遅すぎる。定時前から帰る準備を初めて定時にはすぐに帰れるのが正しい姿。スクラムで使う作業チケットによって見える化されるのだとはっきり認識した。オンライン翻訳でサイトを利用しているアルク社が出てきて親近感。本書のまとめとなる巻末の「全員が6時に帰れる仕事のやり方」が良すぎて、一つでも多くのことが実践できる会社であったらいいなと思う。
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ざっくりと読了。 真新しいことはないが、フィンランドや都道府県別の教育実績は興味深い。家庭環境によって子供の伸びが変わるかもしれない点は、今後考えていかねばならない。 上司としての質問能力も大切になる、今から傾聴能力は身につけていきたい。まずは会社に雇われてるスタンスを変える。
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最終章にまとめ的な6時退社の極意が羅列されているが、ここだけ読んでも表面的な理解にとどまってしまい実践には不十分と思われる。最終章にいたるまでに書かれている様々なエピソードや著者の経験が書かれた章にこそ意味があると思う。話しの内容自体は結構あっちこっちに飛躍している感もあるが、そ...
最終章にまとめ的な6時退社の極意が羅列されているが、ここだけ読んでも表面的な理解にとどまってしまい実践には不十分と思われる。最終章にいたるまでに書かれている様々なエピソードや著者の経験が書かれた章にこそ意味があると思う。話しの内容自体は結構あっちこっちに飛躍している感もあるが、そういう本はキライじゃない。あっさり結論だけ示されるよりその背景や思想を知ることで著者の経験を共有できることになるし、読書を通じてそういった時間を過ごすことに価値があると感じます。
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