「自分」の生産性をあげる働き方 の商品レビュー
入社5年目から10年目くらいの方におすすめ。仕事の棚卸しの重要性に気づかされる。次のきゃりあに悩んでる方におすすめ。
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読みやすい啓発本です。実践も出来るかと思いますが、文中にもありますが、合う合わないがあるのでそこはそれぞれの加減でということでしょう。 でも、周りを変えてしまいましょうという無理本よりも読者側に寄り添って書かれているので好感が持てます。
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肉体労働者には実践しやすい事項が少なく 僕には合わなかった。 内容としては細分化されてて わかる人には有効的な手段・手法はあったと思う。 規模が大きく、スーツを着て仕事をする仕事の人にはオススメ出来る…と思う
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※このレビューにはネタバレを含みます
■内容 生産性を上げる方法は時短による作業効率化だけじゃない!! 自分の有利な仕事環境を創り上げる方法にクローズアップ! 自分は勿論、周りの生産性まで考えられる人になりたい人へ ■感想 まず、「業務改善士」という職種?があることに驚きΣ(・□・;) 起業したのかなぁ、資格とかあるのかなぁ、この道気になる!著者の他の本も読も。 勝手にまとめると社会人になっても自己分析!これに尽きる。 自分が今何をしなくてはいけないか、何が出来るか、何がしたいか。 自分の中で明確に+他者にも伝わるように発言していくことが大切! …他にも仲間との接し方とかスキルを底上げする重要性とかとか
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仕事の生産性をあげることを目的に、著者自身の経験を踏まえ、具体的なノウハウが記載されていた。 個人としては、 中盤の会議の進め方、情報の蓄積の仕方、英語力など汎用スキルの高め方が自身の現状と繋がり参考になった。
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今後、生産性という言葉が一層重要視されることになると思いますが、この著書では、日常の仕事の場面における、ちょっとした気遣いや心構えが、ゆるめのテンポで紹介されています。仕事の生産性を向上させるテクニックや思考法などを期待すると若干違いますが、個々の生産性向上のカギは、こういったち...
今後、生産性という言葉が一層重要視されることになると思いますが、この著書では、日常の仕事の場面における、ちょっとした気遣いや心構えが、ゆるめのテンポで紹介されています。仕事の生産性を向上させるテクニックや思考法などを期待すると若干違いますが、個々の生産性向上のカギは、こういったちょっとした考え方の蓄積なんだろうなと思ってしまいます。 ▼「褒めるときはヒトを主語にして、叱るときはモノやコトを主語にする」 ▼自責で考えると、個人はスキルアップし成長するかもしれません(プレーヤーとして成長する)。 他責で考えると、仕事のやり方そのものの改善、ひいては組織の成長につなげることができます(組織として成長する)。 「優秀なプレーヤーは、自責で考える」 「優秀なリーダーは、いったん他責で考える」 ▼これからのビジネスパーソンは「ワルツの指揮者」を目指すべき ・「ワルツの指揮者」とは? ①ヒト(その業務をおこなう作業者) ②システム(その業務のシステム) ③プロセス/ルール(その業務のプロセスや規則) この3つをハーモナイズさせ、マネジメント(やりくり)できる人 ・「ワルツの指揮者」のスキルは、一業務の特性を脱した、高いマネジメントスキルであり汎用スキル ・指揮者に必要な5つの力 ①ストーリー力 自分のやってきたこと、できること、やりたいこと、目指すこと。それを達成するためのステップやプロセスを整理し道筋を作る。筋の通ったストーリーとして説明できるようにする力 ②プレゼンテーション能力 適切なタイミングで、適切な相手に、適切な言い方で、適切にものごとを伝え、相手に影響を与える力 ③交渉能力 本来のゴールやストーリーを意識し、そこに到達するための戦略を立てて、戦術を適切に選択/実践できる力 ④ブランディング力 自己ブランド(他人に認められている強みや独自性。その強みや独自性により他人から得ている信頼)を高めること ⑤業務価値向上能力 取り組んでいる業務全体をマネジメントし、業務の価値を、さらにはその組織の価値を向上させる能力 <目次> はじめに いまから始めよう。自分に有利な環境をセットアップする仕事術 1 好きな仕事を引き寄せる 2 日々の仕事を効率よく 3 時間を有効活用する 4 チームワークを高める 5 モチベーションをコントロールする 6 スキルをあげる 7 キャリアを切り拓く おわりに いまがチャンス!自分らしい働き方を主体的に追求しよう
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難しい言葉を使わず、また体育会系な叱咤激励するような論調でなく自然とやる気にさせてくれる物腰柔らかな論調で書かれている。 それが個人的に好みだった。 この人の文章は読みやすい。
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沢渡さんの本はいつもそうだけれど、自然と鼓舞されて、やろうという気にさせられる。強風に煽られてしなっている木の幹を無理やり真っ直ぐにしようという感じではなく、今持っているもの(+ちょっとの気の持ちよう)で無理なく結果を変えられるような気にさせられる。そう、「やれそう」な気がするの...
沢渡さんの本はいつもそうだけれど、自然と鼓舞されて、やろうという気にさせられる。強風に煽られてしなっている木の幹を無理やり真っ直ぐにしようという感じではなく、今持っているもの(+ちょっとの気の持ちよう)で無理なく結果を変えられるような気にさせられる。そう、「やれそう」な気がするのです。「好きではないけれどできること」をうまく利用する、100点志向を捨ててハッタる、会議前に議事録を書いてしまう、自分の経験を「もくじ化」する、など参考になる記述多数。
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https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-83670-6 , http://amane-career.com/
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この手の本を結構読んできたので、似た内容だった。 けれど、朝型を推奨していることや自分の仕事にラベルをつけることなど他の本でも言われていることが沢山。 やっぱり、生産性upには一定の方法論はあるかなーと感じた。
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