一粒の涙 の商品レビュー
レビューをどう書けばいいのか 全く知らなかった著者 たまたま学生の時のサークルの同窓会で著者の弟さんに出会いました 50年ぶりに その後、彼の友人から教えてもらいました この本のこと 〈1985年「文学界」新人賞受賞式の前夜、突然の脳卒中で倒れ、以来32年――失語症と闘う新人賞...
レビューをどう書けばいいのか 全く知らなかった著者 たまたま学生の時のサークルの同窓会で著者の弟さんに出会いました 50年ぶりに その後、彼の友人から教えてもらいました この本のこと 〈1985年「文学界」新人賞受賞式の前夜、突然の脳卒中で倒れ、以来32年――失語症と闘う新人賞作家の渾身の著書。受賞作の「朝鮮人街道」も採録。 いまだに言語生活が復活しないままに、わずかの闘病の日々を軸に光陰矢のごとく過ぎ去った蜜月の日々を回想。 彼にとって二冊目の生活ドキュメント。〉 正直 面白い内容でもないし、文も稚拙です ただでも衝撃でした 新人賞の『朝鮮人街道』は読みごたえがあったけれど 来月弟さんに出会います ≪ 落とされた 奈落の底に 小さな灯 ≫
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