ぜったいにおしちゃダメ？ の商品レビュー

ビル・コッター(著者)

2018/08/27

絶対に押しちゃだめだ！押したらとんでもないことになります！というルールの説明の後、押してしまって話しが進んでいくという展開。
絵本ライブで読むと盛り上が・・・りそうな感じなんだけどその中に素直な子がいると、本当に押したらダメな（次のページがめくれない）くらい泣かれることもあるので注意が必要です。

＊最初の注意事項がくどいので、その部分をさらっと読むようにしています。

2018/03/22

本そのものは大人が読むと割と普通。
でもページをめくるたびにお目々キラキラ、ワクワクドキドキの娘の表情をみると...
せがまれたら買っちゃう。

何度読んでも大興奮。

2018/02/15

立ち読み

我慢できずに最後まで読んでしまった
押すなと言われると押したくなる
子どもにも試しに見せてみたら
上の子は
「はいはい　押しまーす！」
下の子は
がんばって我慢している様子…
下の子らしいなと思った瞬間
３ページ目の読み途中でいきなり押した(笑)
その時の顔ときたら！

満面の笑み

これは悪い子ですわ(笑)
最後は押していいよって言われて
ふたりで連打
もう一回遊べるドン！
とはいかず
この絵本は何度も読めるタイプではない
でも初見の楽しさは
子どもも大人も同じはず

カテゴリは「飾っておきたくなる絵」と迷った
この表紙のスイッチ
ボタンの部分だけツルツルした手触りになっている
表紙についてる帯をとって
本棚の上に立てかけて置き
定点カメラを設置したら面白そうだ

2017/12/10

　参加型絵本。ただし根が真面目過ぎるのか、姪（四歳児）は最後までボタンだけは押さなかった（読み終わった時、「ほめて！」とニンマリしたので褒め讃えたが）
　がっつり笑った訳ではない（これは多分に姪の性格に起因するもの）（私個人はラリー（主人公）の掌返しの唆し方に笑いを禁じ得なかった）が、ボタンを押しても押さなくても最後まで充分に楽しめる。

2017/09/13

ページ毎に「ボタン押しちゃう？」って訊いてみながら三歳の息子に読んでみました。
ずっと、押さずに読み進んで行きましたが、最後のボタンはついに押しちゃいました〜(^_^;)