アックス(第118号) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表紙にチャラい若者がいて、誰だこれ!と思ったら大山くんだった。童貞を卒業してすっかりチャラくなっていしまって悲しいのだが、このチャラさはアックスにはとても重要だ。漫画は全然チャラくないのだが、アックスの未来を感じた。頑張って欲しい。 杉作J太郎さんの『ふんどしのはらわた』映画の宣伝なのに、街を素晴らしい切り口で語っていらっしゃった。 てらだこうじさんの『いっけんやとうます』、芸術や表現の恐ろしいまでの考察で、早く忘れてしまいたい。そんなふうに言われたら何も作れなくなる、恐ろしく面白かった。 近況コーナーで呉智英さんが、新潟について語っていらっしゃり、その流れでオレに触れてくださっていた。嬉しい! オレは今回のコラムで長々と書いていた安物の液晶タブレットをアマゾンのタイムセールで買ってしまいました。
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