旭日、遥かなり(6) の商品レビュー
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F6Fの登場もあり、航空消耗戦で耐えられなくなる前に、クェゼリンからの撤退を決断した大本営だったが 小沢提督、機動部隊を率いてのデビュー戦で堂々の勝利を飾るも、旗艦艦上で戦死… 次巻から始まる絶対国防圏で米軍の来校を待ち受けるのは誰だ?角田? そして、ソ連がついに崩壊。ロシアとドイツの利害が決定的に食い違っている以上、四国同盟の崩壊も見えてくる。次巻では、英国が対独戦に米国を巻き込むために何か手を打ってくることが想定される。
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米軍新型戦闘機・F6F?ヘルキャット?がマーシャル諸島を蹂躙。空中における零戦優位の時代が終わる中、日本軍が取った奇策とは?
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