とんがり帽子のアトリエ(2) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
少しずつ世界が明らかになるのが面白い この世界のルール この世界が描こうとしていること 雰囲気が好き 絵を描く場 この絵から生まれる ルールが厳密にある中で 自分の中でのイメージ 誰かに教えてもらうだけではなく、 今まで自分が身につけたものから 発想して 自分なりの魔法になっていく この世界のルールに反するからと言って 捕まるのか<気になります。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
キーフリー、闇落ちしそうなんだけど。 渋いオルーギオに被せるように、イケメンのイースヒースが出てくるなんて……、今回の引きからして対決するのかな?
Posted by
弟子4人それぞれの個性が見えてきた巻。子供らしい真っ直ぐな気持ちで問題を解決していく姿が見ていて眩しい。アガットはどうしてこんなに焦っているのだろう。この焦りが彼女を破滅へと導かなきゃいいけど………。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ココが周りとの差を感じたり、キツイけど正しいことを言われても、それでも落ち込んだりしないで頑張っていて、ものすごく応援したくなります! 魔法使いになったのだってつい最近のことだから上手くできないのは当たり前なことなのに、それを言い訳にしないで一生懸命頑張っているところに好感が持てます。 衝撃なところで2巻が終わってしまって、大丈夫なんだろうなとは思いますが、どのように対処するのでしょうか…気になります!
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本筋と関係はないけど6話の不思議な扉絵が好き。 4人の空気が悪い…息が詰まりそう。テティアのあの目はトラウマだなあ。ここの和解の流れ、もう少しじっくり対話に割いても良かったような? テティアの強み「夢」をヒントに知恵を出し合い、「ドラゴンをダメにするクッション」を完成させる。 つばあり帽の贈り物とは? みんなでごはん、美味しそうで楽しそう。 オルーギオは大講堂のお目付役みたいなものか。ぶっきらぼうでワイルド。 後半はアガット中心の話に。彼女の'功を焦る気持ちが先行しがちな点’を心配するキーフリー。 彼女はどうやら名門の血筋に悩まされているようだ。 水裂の魔法剣むちゃくちゃかっこいい…。 魔警団、動く。一面が砂に、何が起きたのか。 みんなで買い物エピソードだったはずが、シリアスなムードが拭えない。 思春期の女の子達特有の、ナイーブさや不安定さが作品にも現れているような感じ。 ちょっと読んでてくたびれた。 1刷 2021.6.15
Posted by
少ないできることから、ピンチを機転で乗り越えていくのが爽快。魔法に関してちょこちょこ補足説明があって、一気に説明されるよりも飲み込みやすいし、どんどん深みが出ていく。 キャラクターの見せ方も巧みだと思う。
Posted by
"「私 だれかを魔法で幸せにしたのってはじめてかも こんなに嬉しい気持ちになるんだね よく考えたら全然 雲じゃないけどね」 「砂ぼこりが雲っぽいよ セーフセーフ」"[p.56] アガットの性格は良くも悪くもドキドキするけど過去に何かしらあったせいなのね。 衣...
"「私 だれかを魔法で幸せにしたのってはじめてかも こんなに嬉しい気持ちになるんだね よく考えたら全然 雲じゃないけどね」 「砂ぼこりが雲っぽいよ セーフセーフ」"[p.56] アガットの性格は良くも悪くもドキドキするけど過去に何かしらあったせいなのね。 衣装が本当すごい。すごく良い。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
問題が起きては、学び、教えられ。 ハプニングが起きて、そこで主人公が成長する物語を読んでいると羨ましくなってくる。 まぁ…成長の場は、「自分で作り出すもの」または、「その意思がある人間の所にやってくるもの」っていう事を忘れてただ羨んでるだけなのかもしれないけれど。 「仕事は作るもの」。誰かがそう言っていたのを思い出す。 今回のなるほど言葉はこちらでした↓↓ 「どうしようもない焦りがあって急いで学びたいと思うなら、生活にしてしまうのが一番だよ。"生きる"ことより教えるのが上手い先生はいないから。」(キーフリー『とんがり帽子のアトリエ 2』(白浜鴎)) 「積み重ねてきた訓練は、やるべき時にやるべき事を恐れないためのもの。」(アガット『とんがり帽子のアトリエ 2』(白浜鴎))
Posted by
おーっ、面白い!マンガ大賞で気になったから、書店でパラパラッと試し読みしてみたんだけど、あの小冊子では分かりません。ということが、今回あらためてよく分かりました。というか、小冊子は第一話を丸々掲載するものと思ってたけど、そこから更にはしょるんですね!?自分の勘違い?今回読んでみて...
おーっ、面白い!マンガ大賞で気になったから、書店でパラパラッと試し読みしてみたんだけど、あの小冊子では分かりません。ということが、今回あらためてよく分かりました。というか、小冊子は第一話を丸々掲載するものと思ってたけど、そこから更にはしょるんですね!?自分の勘違い?今回読んでみて、『え?こんな描写無かったで?』っていうページがちらほらありました。そんなつまらん出し惜しみをしたせいで、一人購買者を失いましたね。まあそれは良いとして、魔法使いファンタジーど真ん中で、正直出尽くしたジャンルにはなるんだろうけど、絵の綺麗さとか、ストーリー展開の妙とかが相俟って、とても素晴らしい物語に昇華されています。今後の展開も楽しみ。
Posted by
- 1
- 2