神童は大人になってどうなったのか の商品レビュー
図書館にて。 さすが、個人的なことをよくここまで調べたなと言うのがまず正直な感想。 天才というのは生まれながらに天才なのだなと思った。 そしてその上の努力。生き方や習慣にしていたこと、発言などもよく調べられていて興味深かった。 エピソードも面白かった。 頭の回転が早く、物事を的確...
図書館にて。 さすが、個人的なことをよくここまで調べたなと言うのがまず正直な感想。 天才というのは生まれながらに天才なのだなと思った。 そしてその上の努力。生き方や習慣にしていたこと、発言などもよく調べられていて興味深かった。 エピソードも面白かった。 頭の回転が早く、物事を的確にとらえる能力が備わって生まれたとしても、とかくこの世は生きづらい。 皆さんがそれぞれ能力を発揮でき、興味のある分野で世の中を良くしていっていただければと心から思った。
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(01.20.2020) よくここまで調べられたな、と感心してしまった。なかなか面白い内容だった。
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なんか、この人の書く文章時々すごく分かりにくいというか、この書き方で合ってる?意味が全く違うことにならないか?と感じること結構有り 頭の良さと美しさは、天からの授かり物だなあ それをありがたいと思ってるのかね 神童たちは とりあえず、世の中は金である 金がないとこに才能の花は咲か...
なんか、この人の書く文章時々すごく分かりにくいというか、この書き方で合ってる?意味が全く違うことにならないか?と感じること結構有り 頭の良さと美しさは、天からの授かり物だなあ それをありがたいと思ってるのかね 神童たちは とりあえず、世の中は金である 金がないとこに才能の花は咲かない…
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日本に限定してるせいか 神童の規模が小さいような気がしてきました 偉そうで申し訳ないんですが 小粒に感じるんです 抜群の頭の良さを 政治に使うのは 向いてないんじゃないかと思うくらい・・・
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タイトルから期待していた内容とは異なっていた。 私のタイトルからの予想は、神童と言われた人々のその後として、意外と普通の人になった、堕落してしまった、エリートとして成功しているなど、様々な人生、明暗がわかれていくようなドラマを期待していたのだが。 どちらかというと、超エリート...
タイトルから期待していた内容とは異なっていた。 私のタイトルからの予想は、神童と言われた人々のその後として、意外と普通の人になった、堕落してしまった、エリートとして成功しているなど、様々な人生、明暗がわかれていくようなドラマを期待していたのだが。 どちらかというと、超エリートがいかに勉強が昔からできたかとか、そんな逸話を集めて並べているような内容。 トリビア的なネタとしては面白い部分もあるのだが、偉人の凄さを披露しているだけなので、そこに共通する要素など、考察がある訳でもなく。人生ドラマがあるわけでもなく。 もう少し人を絞って共通点や相似点、背反する部分など比較整理などしてほしかった。 神童の切り口も結局は、世の中で言われているすごい人。なので、結局は権威主義というか、少し俗っぽいニュアンスになってしまう。 突き抜けて賢い人は、とんでもないんだなというのはしみじみわかるのですが。。
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所々興味をそそる所はあったが、本書は評論ではなくエッセイ。本書の中で引用されている立花隆氏の言葉を使えば 、「いかにも面白そうでつまらない本の代表」「途中で思わず『要点を言え』『結論はなんだ』と叫びたくなる」そんな駄作。拾い読みする程度ならよいが、精読する価値なし。
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神童のレベルがまちまち過ぎて 神童感がなくなって行ったけど、 美人の神童が出てきた理由の考察は ちょっと納得した。ありえそう。 読んだ記憶をなくしてまた読んだ。 私は神童じゃないようだ…2020
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http://www.ohtabooks.com/publish/2017/08/16120000.html
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神童が大人になるまでに軌跡特集。 教科書を一度見ただけで完璧に理解できる、課外活動もこなしながらちゃっかり東大に受かる、など能力もさることながらその能力を存分に発揮している印象が強い。 凡人はそもそも能力を磨くステップが必要だが、彼らはそれが最初から抜けている。 ただ書いてある...
神童が大人になるまでに軌跡特集。 教科書を一度見ただけで完璧に理解できる、課外活動もこなしながらちゃっかり東大に受かる、など能力もさることながらその能力を存分に発揮している印象が強い。 凡人はそもそも能力を磨くステップが必要だが、彼らはそれが最初から抜けている。 ただ書いてあるのはそれらのエピソードだけで、特にそれを読んでも特になることはない。 単なる知識を広めるという意味では面白い。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の「神童」の定義はなんだかおかしい。文系の人が多すぎ,理系的には彼らは神童でもなんでもなくて単なる受験に強い秀才。著者が文系なので理系の本当に頭の良い人をしらないのだと思われる。これが残念。 少しだけ採り上げられている理系の人たちが本当の意味での神童。もっと沢山いるよ。著者には理解できないと思うけど。今野浩さんの一連の本で紹介されているような人が,神童・天才なのだ。知らないのか? 本屋で立ち読みしたら面白そうだったので図書館に予約。かなり待った。
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