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理系脳で考える の商品レビュー

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13件のお客様レビュー

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2024/04/02

ビジネスや自己啓発系の本が大嫌いなわたしですが、成毛まことの本だけはおもしろいので読めます。お笑いを求めて読んでいるので内容は一瞬で忘れます。笑いがほしい人にオススメできます。

Posted byブクログ

2023/08/28

題名が気になって購入した本書だが、読んでみて「コミット」を多用する言い回しが気になって仕方なかった。某CMで有名になったコミットだが、ビジネス用語としても使われる和製英語でもある。そんなことが認識できない人が、本当に理系脳なのだろうか? 残念な読書。

Posted byブクログ

2022/09/03

これからはクリエィティブな仕事以外はAIに取って代わられる。理系脳を持つべき。という本。長々と理系脳なるものを定義しているが、文系脳をバカにしているだけ。努力して、新たなチャレンジをする人の方が生き残れるのは当たり前。

Posted byブクログ

2022/03/28

もう少し深い内容を期待していただけに残念でした。再読する必要の無い本。 ただ、この本の背景にある著者の問題意識は十分理解できる。要するに日本人に決定的に欠ける「考える力」が正にそれだ。理系脳を磨くことを日常的に意識してやっているか?それがとても重要。

Posted byブクログ

2021/05/07

理系脳になることのススメ、的な本。 ・これからの世の中、理系脳じゃなきゃ生き残れない。 ・理系脳の方が、周りにどう思われるかといったことより本質的なことに価値を見いだすので、変に忖度する必要もなく、楽に生きられる。 といったことが書かれている。 なるほどと思う部分も多いが、少...

理系脳になることのススメ、的な本。 ・これからの世の中、理系脳じゃなきゃ生き残れない。 ・理系脳の方が、周りにどう思われるかといったことより本質的なことに価値を見いだすので、変に忖度する必要もなく、楽に生きられる。 といったことが書かれている。 なるほどと思う部分も多いが、少し主張が偏っている気もしないではない。

Posted byブクログ

2021/02/27

図書館でなんとなく目に留まって読んでみた本。著者が思う「理系脳」についてその素晴らしさを説く内容だった。 まず第一に、著者の言う理系脳とは合理的で仮説思考をもった人のことを指している。文中では確かに文系や理系に関わらず持つことができると書いてはあるが、違った認識をしてしまいそう...

図書館でなんとなく目に留まって読んでみた本。著者が思う「理系脳」についてその素晴らしさを説く内容だった。 まず第一に、著者の言う理系脳とは合理的で仮説思考をもった人のことを指している。文中では確かに文系や理系に関わらず持つことができると書いてはあるが、違った認識をしてしまいそうになった。 印象に残ったものは、「検証とは仮説と結果がどれだけ離れているかを知ること」というものだ。確かに今まで自分は仮説の正しさを確かめるために情報を調べていた。その結果仮説が間違っていたことで成功体験を得られないという状況になっていた。いかに早く仮説と検証を繰り返すかこそが大切だと改めて実感した。 合理的に考えることでストレスを減らすという考えはいままで意識していなかった。たしかにストレスを感じやすいのは人間関係や未来への不安など非合理的なものから来るように思う。 また、「正しく怖がるためには正しく知る必要がある」という考えは自分のこれまでの意識ととても似通っていたため、うれしく思った。 どれだけ間違っていても持っている情報から仮説を立ててみるということが、簡単に正解を得られる現代において自分の考えを持つうえでとても大切なことだと思う。これから何を調べるにもまず第一に仮説を立てることを忘れないようにしたい。

Posted byブクログ

2019/11/28

理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件 この本では、ズバリAI時代を生き抜く為のコツが書かれている。 理系脳とは、「新しいものに興味があり、変化を好み、自分の課題をこなし、コミュニケーションが合理的な人」すなわち学校で文系理系といった枠組みではない。更にこの書籍では、AIに...

理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件 この本では、ズバリAI時代を生き抜く為のコツが書かれている。 理系脳とは、「新しいものに興味があり、変化を好み、自分の課題をこなし、コミュニケーションが合理的な人」すなわち学校で文系理系といった枠組みではない。更にこの書籍では、AIには当面できないであろうアウトプットのコツも書かれている。 具体的には、 情報をインプットするときにアウトプットを意識する。人に伝える前提で情報を収集する習慣をつける。情報を丁寧に記録する習慣をつける。 自分で「まぁ、いいか」と感覚的に数字を眺めるより、その数字が時間の推移での変化はどうか、など違う側面で眺める事のできるかどうかが大きな分かれ目になる。曖昧さより細部にこだわるゲームオタクのようにリアルでも生きる事が大事なのだと思う。 著書の成毛さんは、既に60歳を越えている。日本マイクロソフトの社長を経て現在は書評サイト「HONZ」の代表をしている。またデジタルの新しいもの好きである。 40代後半になると考え方が固まってくる人も多い。これでは不味いなと感じ、これから何をしたいかを、考えている方こそ読んでもらいたい。 AIをむやみに恐れてはいけない。アンテナを常にたて、情報を収集する。AIにシェアをとられそうであればよりシェアがとられない仕事に移行すれば良い。その手法を、教えてくれる本だ。

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2019/02/09

2019年2月8日 12冊目(2-4) ○理系脳の定義 新しいものに興味がある、刹那主義、未来志向、コミットの範囲が明確、コミュニケーションが合理的

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2018/12/12

高校時代から理系を捨てた私にとっては耳の痛い話が。。。社内に理系脳の人がいるおかげで、少しは理系脳的な考え方がわかるようにはなってきましたが、実践はなかなか。。。 「アウトプットを意識する」をまずは心がけていきたいと思いました(^^)!

Posted byブクログ

2018/11/25

"理路整然と説明できるコミュニケーション力と、好奇心を失わずに育む探求心。 常にアウトプットを意識したインプットに心掛けたりしていれば、AI時代のご時世でも働き口があるかもしれない。 数学的、あるいはプログラムを構築するがごとく、思考できれば感情に動じることなく行動で...

"理路整然と説明できるコミュニケーション力と、好奇心を失わずに育む探求心。 常にアウトプットを意識したインプットに心掛けたりしていれば、AI時代のご時世でも働き口があるかもしれない。 数学的、あるいはプログラムを構築するがごとく、思考できれば感情に動じることなく行動できるメソッド"

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