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彩菊あやかし算法帖 の商品レビュー

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2024/03/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

妖かし+算法…なんという斬新な発想!と思いました。 が…わたし算法苦手というか大嫌いでしたf^_^; 妖かしはまだしも、算法の場面はすっ飛ばして読みました(笑) 江戸時代の設定とはいえ、こんなに妖かしらしい妖かしが出てくるかな、算法との落差が結構あったので個人的には違和感でしたが、それなりに楽しめました。 彩菊と半三郎はやっぱり結婚するんでしょうね☆

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2024/02/08

浜村渚の計算ノートシリーズの時代物という感じだけど、難しい数学と難しい言葉で読むのが大変。作者は数学だけではなく歴史や妖怪にも詳しいようだ。

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2020/02/29

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2018/03/vs-669e.html

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2017/12/25

敵役の妖があっさり引き下がり過ぎな気もしますが、ネタとしては面白い。しかし3桁、4桁の計算を漢数字で書かれるとわからないもんだな。

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2017/08/15

数学+妖怪なので、作者の趣味がうまく反映されいい感じ。妖怪のおかげで多少展開が変でも不自然ではないのが良いのだけど、この作者の場合は変さも魅力なので物足りなくもある。 若い子たちに読んでもらい勉強に興味を持ってもらうにはいい作品。小・中学生の頃に読みたかった一冊。 とりあえず続刊...

数学+妖怪なので、作者の趣味がうまく反映されいい感じ。妖怪のおかげで多少展開が変でも不自然ではないのが良いのだけど、この作者の場合は変さも魅力なので物足りなくもある。 若い子たちに読んでもらい勉強に興味を持ってもらうにはいい作品。小・中学生の頃に読みたかった一冊。 とりあえず続刊は読むと思う。

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