「いじめ」や「差別」をなくすためにできること の商品レビュー
いじめや差別 特に子供が受けてるいじめなどは親は気付きにくい。他所から見れば 親なのにって思うかもしれませんが 子供は親に心配かけたくないという思いから必死に隠すようです。 だから 周りが 親なのに気付かないなんて ということはあるそうです。 いじめてる 当事者はいじめの自覚が...
いじめや差別 特に子供が受けてるいじめなどは親は気付きにくい。他所から見れば 親なのにって思うかもしれませんが 子供は親に心配かけたくないという思いから必死に隠すようです。 だから 周りが 親なのに気付かないなんて ということはあるそうです。 いじめてる 当事者はいじめの自覚が無いこともあるそうです。そういう現場を見た時は 周りから 声かけして アドバイスのようなものをしてあげると良い。 いじめや差別はしてる人が 気付かないこともあるので してるという 気付きが大事。 自分が嫌がらせやいじめに気付いても すぐに 正面から立ち向かわずに 誰かに助けてもらうのが良い。 というような内容でした。 学生さんたちにもわかりやすく書かれていたので 多くの人が読んで いじめや差別のない 世界になると良いですね。
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いじめは自分は絶対にしない。誰もがそう思っている。 いじめはいけないこともわかっている。 している人はそんな気はない。 殆ど同じで少しだけ違う人をなぜか気にしてしまう。 そんなちょっとした事から始まる。
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いじめや差別について、とても丁寧に書かれていて分かりやすい。中高生に読んでほしいが大人にもオススメ。 著者の体験が例として語られていて、自分にも少しは意見を表明でくるのではないかと思わせられる。
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いじめや差別を見つけても、否認してしまい、なかったことにする、気づかなかったとこにしがち。だが、それが現実に存在することを認めるだけでも状況は違ってくる。確かに、その呼び名ができることで、そのような状態に気づくことはとても多い。例えば、パワハラ、セクハラ、など。実際に何か行動を起...
いじめや差別を見つけても、否認してしまい、なかったことにする、気づかなかったとこにしがち。だが、それが現実に存在することを認めるだけでも状況は違ってくる。確かに、その呼び名ができることで、そのような状態に気づくことはとても多い。例えば、パワハラ、セクハラ、など。実際に何か行動を起こすべきなのは、被害者当事者ではないことなど、非常に無理がなく、参考になる内容だった。
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いじめられているときは逃げること、差別されているときは気にしないこと、いじめているときは気付くこと。これができないから、いじめ差別はなくならない。
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