ミニマリスト、親の家を片づける の商品レビュー
整理収納アドバイザーとはまた違う考え方もありましたが、人の心に寄り添うというところはやっぱり大事にされているんだなぁと思いました。ホットスポットは触らない、Iメッセージ「私はお父さんがなぜ、モノを捨てたくないのかを知りたい。教えてくれるとうれしい」、最初に決めておくリストp98の...
整理収納アドバイザーとはまた違う考え方もありましたが、人の心に寄り添うというところはやっぱり大事にされているんだなぁと思いました。ホットスポットは触らない、Iメッセージ「私はお父さんがなぜ、モノを捨てたくないのかを知りたい。教えてくれるとうれしい」、最初に決めておくリストp98のHow much!が大事なポイントというのも勉強になりました。
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自分の片付けよりも高齢の親の片付けの方が何倍も難しい。 長く生きていた分、固定観念が新しい世代とも違ってなかなか片付けがうまくいかない。 でも急な病気や事故、介護のリスクは上がっている。 いつか来るその日のために片付けは自分のためにも親のためにもなる。 親にしっかりと向き...
自分の片付けよりも高齢の親の片付けの方が何倍も難しい。 長く生きていた分、固定観念が新しい世代とも違ってなかなか片付けがうまくいかない。 でも急な病気や事故、介護のリスクは上がっている。 いつか来るその日のために片付けは自分のためにも親のためにもなる。 親にしっかりと向き合い、しっかりと物やことへの片付けを行なっていこうと思った1冊でした。
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全体的に主張したいことはわかるけど、どうも自分にとっては浅いというか、すでに知られているよね、という事が多くあまり気づきは無かった。 前回読んだものの方が、まだ説得力があったかと。 というより、思想がそちらとは逆ですかね。 共通するのは「押し入れは最後に」ですね(笑) 同居が...
全体的に主張したいことはわかるけど、どうも自分にとっては浅いというか、すでに知られているよね、という事が多くあまり気づきは無かった。 前回読んだものの方が、まだ説得力があったかと。 というより、思想がそちらとは逆ですかね。 共通するのは「押し入れは最後に」ですね(笑) 同居が前提のようで、そのケースに合わない人には微妙だと思います。
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実の親ではなくて義理の両親というのがポイント 以下に反発されずに(あるいは受け流して)ものを捨てていくか 田舎の家の伏魔殿と貸した複数の家屋 スペースがあるだけに物が溜まりまくっている 私も部屋の整理しないとな
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物が大事で使えるものは捨てられない親世代の片付けは本当に苦労する 実際には離れた実家では捨てる日にゴミを出すことも出来ないので、ゴミ出しの日はいないといけないので、実家に泊まらないと難しい 物が少なくなると不安になってしまったりして親が不満が積み重なってしまっては本末転倒であ...
物が大事で使えるものは捨てられない親世代の片付けは本当に苦労する 実際には離れた実家では捨てる日にゴミを出すことも出来ないので、ゴミ出しの日はいないといけないので、実家に泊まらないと難しい 物が少なくなると不安になってしまったりして親が不満が積み重なってしまっては本末転倒である
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ミニマリストである著者が、義父母との同居を機に実家の片づけをする話。実際には至らない部分もさらりと曝け出してくれているので親近感が持てる。親との関わりにおける葛藤は理解できるし、著者の心持ちも参考になる。 近いうちに実家に帰ろうと思う。親にとって安全で、住み心地のいい環境づくり...
ミニマリストである著者が、義父母との同居を機に実家の片づけをする話。実際には至らない部分もさらりと曝け出してくれているので親近感が持てる。親との関わりにおける葛藤は理解できるし、著者の心持ちも参考になる。 近いうちに実家に帰ろうと思う。親にとって安全で、住み心地のいい環境づくりの手伝いができたらいいな。
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ミニマリストが義実家の片付けをするというので、一気にやってしまうのかと思ってましたが、相手の様子を見ながらしっかりと行っていてホッとしました。義実家の汚部屋がミニマリスト化させたわけではないので、劇的に片付いてスカっとするわけではないのでその点は注意が必要かもです。ビフォーアフタ...
ミニマリストが義実家の片付けをするというので、一気にやってしまうのかと思ってましたが、相手の様子を見ながらしっかりと行っていてホッとしました。義実家の汚部屋がミニマリスト化させたわけではないので、劇的に片付いてスカっとするわけではないのでその点は注意が必要かもです。ビフォーアフターの写真はとても素敵でした。 義実家の片付けを通して筆者自身の価値観の変化や反省点が書かれている為、参考になりました。
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親の家の片付けは親とのコミュニケーション。正にそうだと思った。 片付け本は他にもあるが、実家の片付け本として、読んでよかった本。禁句を言ってしまうと意固地になったりするので上手い言い方などが書いてありよかった。捨てていいか?ではなく、どうする?など。 奥にしまって忘れている物は見...
親の家の片付けは親とのコミュニケーション。正にそうだと思った。 片付け本は他にもあるが、実家の片付け本として、読んでよかった本。禁句を言ってしまうと意固地になったりするので上手い言い方などが書いてありよかった。捨てていいか?ではなく、どうする?など。 奥にしまって忘れている物は見せずに捨てる。動線を少なくするため、下着など脱衣場に置く。クローゼットに掛ける分の服しか持たないなど。 親のホットスポットには手出ししない。これは口出ししたくなってもしない。大事なことだと思った。
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親の家を片付けるというか、自分の家を片付ける視点で読んだ。 開けてない段ボールはそのまま捨てる!は、確かに!って思うんだけど、それができないんだ〜〜〜〜〜〜!! 最初の方にある実家のBEFOREとAFTERの写真がすごくいい。BEFOREの方の感じがめっちゃ親近感湧くぶん、片付けたらこんなに素敵なおうちになるんだ!ってワクワクする。 あとは、ゴール決めるの確かに大事だなと思った。 「安全に暮らせる」っていう曖昧なゴールだと、人によって解釈が違うし、いつまでも終わらない。「玄関・廊下・トイレの必ず通る生活動線の床にはものを置かない」くらい具体的にすると、やらなくていいことも見えてくる。
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どうやったって大変なことというのはどうやったって大変なんだなあ。それでも、親の意思を尊重しながら、ここまでやれるのか。無理せず、頑張って、進もう。という気になれた。
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