言葉は現実化する の商品レビュー
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意外と良かった。よくあるコーチングの内容を列挙している感じ。 脳の特性と言葉の影響に関する内容が多い。 ルータイスや苫米地さんのコーチングに近いか。 結論としては、前向きな言葉を使い続ければ、人生はうまくいくという内容。
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タイトルが有名な本をもじって狙った本かと思い避けていたけど、それを踏まえた上で更に前に進む内容だった。 発する言葉をどう捉えるか。対人本や脳科学や信仰やスピリチュアル…様々な視点からの本で読んできたことがここで繋がってスッキリ。
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本書「言葉は現実化する」は、その名の通り言葉の持つ力について紹介されています。 人生がうまくいく魔法の力とは、いい言葉を口にすることである、と冒頭で述べています。 『いいね』、『ありがとう』、『おかげさま』、『できる』などの肯定的な言葉を「プラス言葉」と名づけていて、プラス言...
本書「言葉は現実化する」は、その名の通り言葉の持つ力について紹介されています。 人生がうまくいく魔法の力とは、いい言葉を口にすることである、と冒頭で述べています。 『いいね』、『ありがとう』、『おかげさま』、『できる』などの肯定的な言葉を「プラス言葉」と名づけていて、プラス言葉をたくさん使う習慣が大切だといいます。 なぜなら、発した言葉は脳の深いところ(潜在意識)に刷り込まれ、私たちが意識していなくても、脳が刷り込まれた言葉を実現するようにできているからなのだそうです。 発した言葉にふさわしい情報を脳が見つけて、そうしたできごとを引き寄せたり、感情が後からついてくるようになっているというのは驚きですよね。 素直に『ありがとうございます』と受けとめたり、『~~すれば、~~できる』と肯定的に言い換えたりする、ほんの少しの工夫が大きな結果の差に現れてくるのだな、と本書から学びました。 興味深いのは、たとえ自分がそう思えなくても、嘘であっても構わないから、希望や願望に沿ったプラス言葉を使うことが大切だという点です。 永松氏もご自身の経験から、プラス言葉を使い始めたところから人生が変化してきたと仰っています。 私もこれまで読書に励んできて、また最近では出版に携わる方々と仕事でご一緒する機会も増え、言葉の大切さを今まで以上に実感しています。 事業で目標を追いかけるときも、発する言葉はもちろん、心の中でどんな言葉を使っているか、それが行動や結果に大きく影響することを何度も体感してきました。 多くの方に勇気を与えながら結果を作られている永松氏の言葉には、プラスのエネルギーと感謝の気持ちが溢れていると感じました。
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閉塞感の改善の助けになればと手に取った本でしたが、図らずも「ことばを大事に扱う」という本職の根幹にも関係する意識にもう一度気づかされることになりました。継続的な実行や実感は難しいかも知れないけれど、こつこつできることからやっていこうと思います(´ω`)。
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普段発している言葉の持つ力について述べている。 無意識の領域とか潜在意識が好きな方にはいいかも。 人の思想は触れたものでできている。そして自分の言葉を1番聞いているのは自分の脳だからこそ、言葉が肯定的、プラスであることは人生を左右しかねない、といったところだろうか。 その脳の仕...
普段発している言葉の持つ力について述べている。 無意識の領域とか潜在意識が好きな方にはいいかも。 人の思想は触れたものでできている。そして自分の言葉を1番聞いているのは自分の脳だからこそ、言葉が肯定的、プラスであることは人生を左右しかねない、といったところだろうか。 その脳の仕組みをうまくつかって意識を変化させるには、今を変えていくには、ということが書かれている。
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