ゴールデンカムイ(11) の商品レビュー
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この漫画、ホント変態しか出てこねーな……と、読み進めるたびに思っている。 稲妻強盗とマムシのお銀、と変態学者の巻。 鶴見中尉、なぜ二人の子供をアシリパの祖母に? 知り合いだっけ?
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しにしょうぞく死装束 千枚通し じょぞく女賊 蝮のお銀 西の河豚に東の安康 殺鼠剤 愛という言葉は神と同じくらい存在があやふやなものですが 蓬の煮汁 嵐の如く奪い取ったら_稲妻の如くずらかる 稲妻強盗 葡萄蔓 丹頂鶴より真鶴の方が美味しいんどよな ウコチャヌプコロする前に捕まえ...
しにしょうぞく死装束 千枚通し じょぞく女賊 蝮のお銀 西の河豚に東の安康 殺鼠剤 愛という言葉は神と同じくらい存在があやふやなものですが 蓬の煮汁 嵐の如く奪い取ったら_稲妻の如くずらかる 稲妻強盗 葡萄蔓 丹頂鶴より真鶴の方が美味しいんどよな ウコチャヌプコロする前に捕まえないと‼︎
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刺青を追跡する第七師団に山中で見つかってしまった杉本とアシリパ。 死中に活ありで撃退するも、思わぬ同行者ができてしまったために一旦刺青探索中断して、アシリパのコタンに行くことにします。 コタンでのアシリパ。何気ない日常を見て、そこにある幸せを感じる杉本。自分がなくしてしまったも...
刺青を追跡する第七師団に山中で見つかってしまった杉本とアシリパ。 死中に活ありで撃退するも、思わぬ同行者ができてしまったために一旦刺青探索中断して、アシリパのコタンに行くことにします。 コタンでのアシリパ。何気ない日常を見て、そこにある幸せを感じる杉本。自分がなくしてしまったもの、取り戻せないものを思って、一人コタンを後にします。 アシリパにとっては、大きなお節介でしかないですが、老婆心とでもいうのでしょうか。彼女の未来というか人生における覚悟。それは理解しながらも、覚悟以上に現実はしんどいものだと知ってしまった杉本には、今ある現実を失って欲しくないということなんでしょうね。 小樽にて一人探索続ける杉本。彼を追いかけるアシリパ。第七師団に捕まってしまった杉本を救出するため、白石と即席コンビでミッションスタートです。 アイヌ少女といえば、世代的にはナコルルだったりしたのだけど、ゴールデンカムイによってアシリパさん急上昇です。あちらは、古いアイヌの女って感じですけどね。アシリパとの対比という表現になってしまいますが。
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あれまあ~またクセの強い人が登場! 和製「ボニー&クライド」稲妻強盗・坂本慶一郎と蝮のお銀~(稲妻強盗が刺青の持ち主) なんだけど、それ以上にクセだ強い人物が~ それが姉畑支遁! カムイを穢す変態学者~。 姉畑のせいで阿仁マタギ・谷垣たちが大変なことになってますよ~。 12...
あれまあ~またクセの強い人が登場! 和製「ボニー&クライド」稲妻強盗・坂本慶一郎と蝮のお銀~(稲妻強盗が刺青の持ち主) なんだけど、それ以上にクセだ強い人物が~ それが姉畑支遁! カムイを穢す変態学者~。 姉畑のせいで阿仁マタギ・谷垣たちが大変なことになってますよ~。 12巻へ続く~
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白石の緊張感のないの好き。 稲妻とお銀。 尾形さんなかなかの辛い過去。歪んだ理由も分かる。 そして変態の姉畑。
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鯉登少尉が可愛いかったり尾形の過去がヘビーだったりですが更なるHENTAIの登場にもう笑うしか無い… 尾形の寝姿にフチの子守歌が被ってくるところとかは何か切なくなりますね。 そして同じページの佐一の寝顔が可愛すぎる
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鶴見中尉のたらしは、尾形にはきかなかったんだなぁ。 別種の絶望に切なくなり、かっこいい夫婦の赤ちゃんからの尾形に泣ける。彼も救われるとよい。 アシリパさんの対杉元センサーかわいい。 まぁたすごい変態が。
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ボニーアンドクライド実在すんのかい。 いつのまにか24囚人だったことが判明してた気がするけど、見逃していたのかな。 刺青の整理されたのもありがたい。
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鯉登少尉の残念キャラは想定どおりのクオリティだった、スキ♡尾崎百之助の義弟の戦死も父親花沢中将の自決も、尾崎の怨恨だったのか。母親殺しも父親殺しも愛情の裏返しそのものだ。その尾崎にして鶴見中尉を人たらしと見抜いていた、そこは感心した。父親を殺した時彼の顔の傷はなかった、ではあの傷...
鯉登少尉の残念キャラは想定どおりのクオリティだった、スキ♡尾崎百之助の義弟の戦死も父親花沢中将の自決も、尾崎の怨恨だったのか。母親殺しも父親殺しも愛情の裏返しそのものだ。その尾崎にして鶴見中尉を人たらしと見抜いていた、そこは感心した。父親を殺した時彼の顔の傷はなかった、ではあの傷はどこでつけた?と気になった、わけはない。その後和製ボニー&クライドの赤ん坊に捧げる優しいフチの子守唄が、同様に子は親を選べないと父親に言った尾崎の眠りにも捧げられているようで切なかった。姉畑はシートンに顔よせすぎ、コラ!大雪山に初夏に行ったことがありますが、残雪が残り寒かったのを覚えています。エゾナキウサギには会えませんでしたが、リスは見かけて感動したなぁ。早朝ホテルを抜け出して大雪山からの景色を堪能し、朝食時間にはちゃっかり戻って「ヒンナ、ヒンナ」した遠い日を思い出した。ところで、猫のような尾形百之助に「ヒンナ、ヒンナ」言わせてみたい。
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