ダンジョン飯(5) の商品レビュー
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一難去ってまた一難。せっかく帰ってきたのにあっという間のフェードアウト。表紙を飾っているし、一緒に冒険できるものだと思っていたので残念。ファリンのリアクションも楽しみにしていたのに。 色黒の冒険者とは穏便に済ませて欲しいなあ。人間対人間はあんまりやってほしくないです。 平然とマンドラゴラの頭を食べているマルシル。強くなったなあ、と。石化は腹を抱えて笑いました。仮にもヒロイン、そんな扱いでいいのかと思いましたが、よく考えてみると初期のころからリアクション要員だったことを思い出しました。カエルスーツを脱がないあたり、本人もそんなに悪いと思っていないのかもしれませんね。
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4巻からシリアスな展開が続いたが5巻では久しぶりにダンジョン飯らしいコミカルなエピソードが収録されていて、とても和んだ。 4巻で生き返ったファリンと早々に別れることになってしまったのは寂しいが(4巻の彼女がかわいすぎた、もっと動いてしゃべってほしかった)、代わりにマルシルが体を張って笑わせてくれたので、前半の重い空気も最後にはダンジョン飯らしい日常となってほっこりした。まるで我が家に帰ってきたかのような安堵感、これぞダンジョン飯。 また第31話と第32話はライオス達の話でなく、ライオスを追いかけていたあのパーティーのエピソードが2話もあって驚いた。え、この人達脇役じゃないの? でも読み進めてみると、彼らの視点からみるライオス一行の人物像とその考察がおもしろい。読者視点からみるとただの愉快なライオス一行だけど、接点も何もない人間の噂話だけ聞くと、なんかすっごい強者扱いされてて吹き出す。 実力的にはライオスの足元にも及ばないパーティーとそのリーダーのカブルーが今後どう動くのか俄然興味が湧いた。
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まだまだライオスたちの冒険はつづく!な第五巻。 魔物食成分は今回薄めだけど、気がつけばウィザードリィをオマージュした本格地下迷宮探索ものに。この橋渡しは唸るなぁ。 いし の なか に いる! も原作リスペクトを感じる。なんつって原作やったことないのだけれど。 今回地味にフォーカス...
まだまだライオスたちの冒険はつづく!な第五巻。 魔物食成分は今回薄めだけど、気がつけばウィザードリィをオマージュした本格地下迷宮探索ものに。この橋渡しは唸るなぁ。 いし の なか に いる! も原作リスペクトを感じる。なんつって原作やったことないのだけれど。 今回地味にフォーカスされた「迷宮に潜る理由」。お宝や金は大きな理由。たまにはダンジョンと共生をしようとするセンシのような奴やダンジョニウムの研究を進めたいマルシルもいる。カブルーのような正義もまたあるとして。そうやってライオスの「理由」が明かされていないことに気づく。「人間に興味がない」とも称される彼らの目標や、そんな行きちがいの行方も気になる。あー早く続きが読みたい。 石になっても安全なポーズとか最高でしょ!そんなん絶対笑うわ!
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新しく腹黒そうな褐色キャラも出てきていい感じ。長編漫画っぽくなってきたけど料理シーンは減らないで欲しいな。マルシルの石化のところがとても面白かった
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ふむん。 復活できたフェリンはやはり……。 大パーティーになっていくのは、まあ敵が強大だし、シャー無いのだろうが、今回の飯要素は。 いや、ダンジョンクリーナーはRPGあるあるとかかんがえると面白いところではあるけど。
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思わぬ方向に転がっていく新展開。 ここに来てライオス一行を抜けたメンバー、シュローも登場。その仲間たちも続々と……。 ファリンは一体どういう状態なのか? 救出は可能なのか?? 次巻が待ち遠しい。
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こういう植物いるよね。キャッチーで人を惹きつける甘い匂いからまず入って、そこから読者をストーリーの深淵にまで引き摺り込む。本屋さんからの帰り道で止められず玄関に着くまでに読破してしまった。もう夢中だ。/一貫してテーマが「多民族」についてなので、きっと世界でも受けると思う。ユーモア...
こういう植物いるよね。キャッチーで人を惹きつける甘い匂いからまず入って、そこから読者をストーリーの深淵にまで引き摺り込む。本屋さんからの帰り道で止められず玄関に着くまでに読破してしまった。もう夢中だ。/一貫してテーマが「多民族」についてなので、きっと世界でも受けると思う。ユーモアと、魅力的なキャラクターと、そして圧倒的な筆力で描かれる、いま日本でいちばん「来てる」ストーリーコミック。/次の巻は和食かな!?
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「ドライアドはキスで受粉するんだ」 待望の第5巻。 一発屋の出オチではない確かな安心感。面白い。 145ページのマルシルが可愛い。 初めは箱庭世界だったのに、4巻からこっち少しずつ世界の広がりが見えてきてさらに面白くなってきました。 狭い舞台でのお話のほうが凝縮されて楽しそうだけど、この世界設定をもっと読みたい気持ちもある。 以下ネタバレ 全く先が見えない展開でワクワクしてきた。 ファリンがアレに戻ってしまって、この先どうやって再び救助すればいいのか。 地上に帰ったところで再度探索に戻る資金等々どうするのか。 そもそも今度はどこを探せばいいのか。 見つかったところでまた黒魔術使うのか。 もう狂乱の魔術師と和解したうえで人間にしてもらう以外にないのでは。 あとは、ドラゴンファリンが地上に出てきて大騒ぎ→なんとかなる、くらいかなあ。 当初はへっぽこ冒険者パーティに見えていたライオス一行が、実はそれなりの実力者だったというのが他のキャラクター視点から明らかになるの好き。 トシローが訛ってシュローになるのも好き。
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表紙がファリンなんだけどなぁ。。。 ねぇー。 第29話・レッドドラゴン7 レッドドラゴンをハムに・・・。 さすが「センシ」ですなぁー。 寝てる間にふらふら「ファリン」さんどうした? と、 思ったら例の褐色のエルフ登場! つか、 迷宮の主の「狂乱の魔術師」さんなんですね! 「ファリン」がおかしくあって、 「マルシル」が魔法合戦なう! ちょっとシリアスなのが逆に笑えるのはなんでだ?! つか、 「ファリン」さんドラゴンになっちゃった? 一方、 「狂乱の魔術師」さんの作った落とし穴に落ちちゃったみなさんは、 壁に挟まれて死にそう・・・。 バッドエンドかダンジョン飯と思ったが、 助けたのは幽霊? 第30話・良薬 と、 思ったら幽霊がいなくなってオークとエンカウント! 殺されそうなところを「センシ」がネゴシエーション! つか、 オークは顔ではなく臭いで判断するのか! つか、 薬はいいんだけどなんで口移しなんでしょう・・・。 で、 オークからさっきのエルフが「狂乱の魔術師」と知って、 「チルチャック」落ち着かない。。。 ダンジョンから早く逃げい「チルチャック」君。 まぁ、 気持ちはわかるよね。 で、 「ライオス」と「チルチャック」が話し合い。 ダンジョンを出るか出ないかで揉める感じに。 でも、 「ライオス」が折れる形でダンジョンを出ることに。 シリアスすぎてちょっと違う・・・。 第31話・シーサーペント前編 「ライオス」たちではなく「カブルー」は主人公の話し。 脇役かと思ったら重要なポジションにいるっぽいのな。 で、 幻惑的な魔法に翻弄されるパーティー。 意外にできる「カブルー」さん。 なんで死んでたんでしょうね笑 で、 「カブルー」さんできるだけでなく意外に残忍なのな。 第32話・シーサーペント後編 続いて「カブルー」たち。 普通の冒険者の普通の食事をしているよ。 ダンジョン飯っぽくないのがここな。 で、 「カブルー」さんは推理もできるのな。 ここから、 「ライオス」たちと関わりを持っていくのかな? と、 いう展開になるわけだ。 ケルピーのいたところにシーサーペントさんもいたのか? で、 「カブルー」たちが応戦なう! そこに、 「シュロー」さん? かつて「ライオス」たちをパーティー組んでた「シュロー」さんか? 登場!? 第33話・ドライアド 「ライオス」たちに戻って、 道に迷ってるなう。。。 で、 ドライアドとエンカウント! って、 木の妖精ってのがドライアドでしょう? 斬ったら花粉が舞って花粉攻撃を受けるパーティー笑 確かに辛いよな、 花粉症もちのかぐりんにはわかるよ笑 で、 ドライアドの果実がかぼちゃっぽい件について! で、 料理したらジャックオーランタンって笑 さらに急展開!? 「マルシル」の弟子に「ライオス」がなって魔法を覚えるだとう!? そんなに簡単なのか魔法って!? 第34話・コカトリス で、 「ライオス」さん回復魔法ができてきた!? さわりを、 「ファリン」に教えてもらってたからってできるもんなんだ。 で、 ちょっと魔法について「マルシル」が説明してるが、シリアスだ。。。 ダンジョン飯っぽくない。。。 そうそう、 コカトリスから逃げてる感じがダンジョン飯っぽいよ! で、 石化する「マルシル」いいねぇー。 ダンジョン飯っぽいねぇー。 つか、 漬物石になる「マルシル」さん。。。 これがダンジョン飯だよな! 今日は漬物かぁー。 第35話・掃除屋 「ライオス」が魔法に目覚め、 そのまま「ファリン」と同じような霊と話せる才能も目覚めたんじゃないのかな? と、 そこの現れたのは「シュロー」たちと「カブルー」たち。 こりゃ、 5巻は波乱っぽいですなぁー。 早く出ろ5巻!
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前巻からストーリーが少しづつ動き出し、この巻でさらに動きが出てきた。 3巻迄は正直アレっ…て思うこと多かったけど、今後は期待できそう。
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