クラン(Ⅴ) の商品レビュー
09月-01。3.0点。 クラン第五弾。「神」との戦いは佳境へ。罠にかけられ指名手配されるクランメンバー。また、メンバーへも次々と魔の手が。。 ここまで来たら全部読もう。一人称で語られるときに、誰?と思うシーンが多い。登場人物が増えてきて、戸惑うケースも。
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渋谷スクランブル交差点でのテロを防ぎ、事件に関わる警察官を大量検挙した「クラン」。しかし、全ての黒幕「神」の魔手は、ついに「クラン」のメンバーへ迫る。次々と消える仲間たち、敵に回る日本警察。絶体絶命の窮地の中、刑事たちに残された秘策とは。最終局面に向け、急加速する戦いを見逃すな。
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警察閥の大量検挙に成功した「クラン」。だが「神」の魔手は密盟のトップ・千徳に襲いかかり――。迫り来るクライマックス、書き下ろしシリーズ第五弾。
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警察閥といろんな組織との関係、上郷さんとの関係が明らかになるんですが、複雑でわかりにくいです。クランのメンバーや協力者がどんどん離脱していきます。区界さんが…(泣)神が持ってるとされる治癒力、これに屈しない人はいないんですかね。人間の弱味を握ってるというか。とにかく主力がどんどんいなくなるので不安になります。ホント、晴山さんの存在だけはイマイチよくわかりません。
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続けて読まないと興が冷めてしまうとか、前後の経緯がわからなくなる(読み手のみ?)とか、シリーズものは刊行に間が空くとそんな欠点がある。 シリーズものは、完結編の刊行を待ってから一挙に読むのも一興か。 最初警察小説かと思いきや、そのうち神とかが出てきてオカルトっぽくなったり、さらに...
続けて読まないと興が冷めてしまうとか、前後の経緯がわからなくなる(読み手のみ?)とか、シリーズものは刊行に間が空くとそんな欠点がある。 シリーズものは、完結編の刊行を待ってから一挙に読むのも一興か。 最初警察小説かと思いきや、そのうち神とかが出てきてオカルトっぽくなったり、さらに登場人物も広がりを見せる半年ぶりのこのシリーズ、読むことに二の足を踏んでいた。 しかし、前巻までを反芻しながらなんとか読み進むと、クランのメンバーが次々と災危にあい、存続の危機に直面。そして、絶体絶命のこのピンチに、一発逆転の目途が立ったかの終盤、次回の完結編に期待しよう。
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待ちに待ったシリーズ第5弾。 前作で渋谷スクランブル交差点でのテロを防ぎ、一見、敵に勝利したかと思いきや、黒幕である「神」はクランのメンバーを直接狙うように…メンバーが次々に消され、誰が敵で、誰が味方なのか、分からない展開に思わず一気読み! ついに次作で完結するらしいが、また半年待つかと思うと…先が気になる!!!
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