あぐり☆サイエンスクラブ:夏 の商品レビュー
夏の合宿が楽しそうだった。特にもみがらの山に登っていたところ。ヘビはこわいけど、楽しそうだし、ヘビのこわいイメージが農家にとって神聖なものに変わった。 あぐり先生の「初めからうまくできるよりも、できないほうがいいのよ」ということばは、本当にそうだなって思った。もちろん、いろんなこ...
夏の合宿が楽しそうだった。特にもみがらの山に登っていたところ。ヘビはこわいけど、楽しそうだし、ヘビのこわいイメージが農家にとって神聖なものに変わった。 あぐり先生の「初めからうまくできるよりも、できないほうがいいのよ」ということばは、本当にそうだなって思った。もちろん、いろんなことがすぐできた方がいいけど、「必死で考えたことだけが本当の力になる」と思えば、がんばれる。 学がお料理ができるようになるなんて、すごい。家のこととか何にもできそうになかったのに、サイエンスクラブで、みんなで美代さんにお料理を教わったからだ。おにぎりはおいしそうだった。 稲穂の赤ちゃんを「かぐやひめ」というのがかわいい。アオサギが「老師」とか、「青田波」とか、あまり聞かないことばとかたとえもいい。(小5)
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子どもたちの米作りを通しての成長物語。 今回は夏編。 私も田園豊かな町で育ったが、お米作りがこんなに大変だったとは。 特に、草取りで失明する恐れがあるとは。 勉強になる。 あと、お兄ちゃんの様子も気になるね。
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