ぼくは明日、昨日のきみとデートする(3) の商品レビュー

大谷紀子(著者),七月隆文

2020/05/04

最終巻。彼女の秘密を知った主人公は文字通りの「すれ違っていく運命」にひどく落ち込んでしまうけれど、乗り越えて残された日々を大切に過ごす様が描かれます。ラストの２人の会話が切ないけど、とても良いです。

2017/07/29

最終巻

小説を読んだ時に、なんて報われない恋だろうと思ったけども
当人たちはもっと無情感があるだろう

これまでも逆行する時間軸の恋愛小説は読んだことがあったけど
設定が細かくて仕組みや話内の対応策なんかもわかりやすく良かった