おともだちできた? の商品レビュー
社会人S、「タイトルと文は絵本らしくほのぼのしてますが絵が不気味さを醸していき、怖いラストに至り、背筋が涼しくなります。一番怖い部分が間接描写で想像に委ねられているのも恐怖がふくらみます」
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これは、、、他の方々のレビューに違わぬゾワゾワ~!女の子の不安そうな視線、不穏な雰囲気、見開きいっぱいの歪んだ笑顔、多くを語られていないからこそどうしてこうなってしまったのか暗い想像が掻き立てられる。ママの虚ろな表情はトラウマレベル。 自分は予め内容を知って借りたけど、知らないで...
これは、、、他の方々のレビューに違わぬゾワゾワ~!女の子の不安そうな視線、不穏な雰囲気、見開きいっぱいの歪んだ笑顔、多くを語られていないからこそどうしてこうなってしまったのか暗い想像が掻き立てられる。ママの虚ろな表情はトラウマレベル。 自分は予め内容を知って借りたけど、知らないで読んだらこの表紙と内容のギャップは相当だったな。 2歳6ヶ月の息子のこわい絵本デビューはまだまだ早いので、こっそり母一人読み。
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「oh・・・・」という感想。 その後、色々考える。 啓発本として、親御さんに読ませた方がいいのか 本当の意味に気づかなくても、絵から多少何かを感じられる子供に読ませた方がいいのか。。。 引っ越すと、その地域では当然な事も知らないわけで。 知らない土地は怖い、というのを改めて感じる。 海外旅行は気をつけるが、国内はなかなか忘れがちだし。 子の女の子は自発的に独りでいたわけではないが 一人ですぐどっか行ってしまう小学生なら、戒めとして読ませたいかも。 具体的に、「~してはいけません。」と注意するより よほど印象深く、効果がありそうだ。。 子どものときは絵があまりうまくない?絵本が謎だったけれど 味があったり、効果的だったり、ピカソも上手だったからこそ形無しではなく型破りだったわけで。 こういう作品にはピッタリ。。。 まわりの人に読ませてみたい!!
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ホ、ホラーだ… おともだちに連れて行かれてしまう、というよくある展開だけども 「できたよ」のところの見開きの絵が怖すぎて…怖…
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なんと不穏な、、。怖い、、。女の子には何かあったんですね。読み手の想像力を引き出させる技は、さすが恩田さんです。ヘタうまな絵も怖さを掻き立てます。
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小さい頃 バケモノとかユウレイとかに こわいって気持ちあったのかな と思い返してそう思う。 近寄ってくるものは親しみやすく 反りかえってるものにら何か近づき難く。 そんな想い出を呼び戻された。
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中盤くらいで悲鳴上げてしまった。 読み返して思うには、おそらくそのページの時点でアレなんだろうな… 何人か人集めて読み聞かせやってみたいなあ(1,2人くらい目をつぶってもらって)
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少女が引っ越してきたのは、縁もゆかりもない見知らぬ街。 お母さんは少女に言います。 「おともだち さがしてらっしゃい」 お父さんも少女に言います。 「だれかと あそんだかい」 近所のおばさんも少女に言います。 「おともだち できた?」 少女は答えます。 「うん できた...
少女が引っ越してきたのは、縁もゆかりもない見知らぬ街。 お母さんは少女に言います。 「おともだち さがしてらっしゃい」 お父さんも少女に言います。 「だれかと あそんだかい」 近所のおばさんも少女に言います。 「おともだち できた?」 少女は答えます。 「うん できたよ」 その瞬間、世界は反転する。 直木賞作家・恩田陸と気鋭の絵本作家・石井聖岳が紡ぎだす、恐怖と妖美のコラボレーション!
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とてつもなく怖い。怖いの苦手な人は絶対読んじゃいけない。淡々とした文章、絵の迫力。可愛い表紙、とか思っちゃいけない。絵本だけど絶対子供に読ませちゃいけない。夜泣きします。今日借りてきたけど、明日返しに行きます。繰り返します、めっちゃ怖いです。
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