雪の香り の商品レビュー
純愛ミステリーとは書いてあるけど、純愛要素の方が強そう。 相変わらずの関西弁の! しかも、上賀茂神社とか、北大路とか知ってるとこ多いし、親近感が半端ない! その近所の大学行ってたから、懐かしい〜 こんな男まさりな女の人結構好きですよ〜強がりの… 色んな経緯あるんやけど、犯罪は感心...
純愛ミステリーとは書いてあるけど、純愛要素の方が強そう。 相変わらずの関西弁の! しかも、上賀茂神社とか、北大路とか知ってるとこ多いし、親近感が半端ない! その近所の大学行ってたから、懐かしい〜 こんな男まさりな女の人結構好きですよ〜強がりの… 色んな経緯あるんやけど、犯罪は感心しないのは確か。 でも、お父ちゃんが、あんな事したら、罪悪感が凄いから、言われるがままになってしまいそう… この辺ではありそうな男女の会話がええ感じやけど、なんだかんだ言っても、主人公が一番純愛やな。 こんなに、ずっと待てるかな… 私なら、あちこちで(^◇^;)
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積読。 純愛ミステリってどうしても惹かれてしまう… そして久々のジャンルでもありました〜。 12年前に出会った彼女と、 12年の時を経て再開した彼女の秘密を巡るお話で 彼女の罪が何なのかを予想しながら 読んでいくのはずっと心臓が痛かったーーー ある日突然隣にいる人がある事件に関わ...
積読。 純愛ミステリってどうしても惹かれてしまう… そして久々のジャンルでもありました〜。 12年前に出会った彼女と、 12年の時を経て再開した彼女の秘密を巡るお話で 彼女の罪が何なのかを予想しながら 読んでいくのはずっと心臓が痛かったーーー ある日突然隣にいる人がある事件に関わってるとしたら 信じていいのか分からなくなるとしたら…… を考えてゾッとする。
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雪乃のキャラや二人の漫才のような掛け合いに共感出来なかったけれど、主人公が雪乃を思う様がとても強く最後は切なくなった。
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いい すごくいい 100ページを越えたぐらいから一気に読了 切なくてでもクスってほっとさせてくれて ラストがまたいい! ”分かってるよね”ってネ
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うーん。ミステリーってよりも恋愛なのかな。 そして、読んでてこの女めちゃめちゃむかつくなぁ。わたしこの人嫌いだな。と思いつつ読んだんだけども。たまにいるんだよね、本読んでて、 わたしこういうタイプ嫌い。 ってやつ。そういう人は結構な勢いで自分勝手で。 実は気がついてしまった...
うーん。ミステリーってよりも恋愛なのかな。 そして、読んでてこの女めちゃめちゃむかつくなぁ。わたしこの人嫌いだな。と思いつつ読んだんだけども。たまにいるんだよね、本読んでて、 わたしこういうタイプ嫌い。 ってやつ。そういう人は結構な勢いで自分勝手で。 実は気がついてしまった。 わたしより自分勝手なやつは嫌いなんだと。 ↑ものすごい自分勝手。笑 そんなわけで、すごく嫌いな女が出てるってだけでも、なんか嫌だったし。笑笑ミステリーってよりも恋愛感の強い一冊で、オチもパッとしなかったなぁ。騙し絵の時と同じ感じだなぁと、、、 会話の丁々発止は面白いんだけども。それだけでした。 この著者の塩田さんが漫才やってたらしくて、それでこの掛け合いかぁーと、後書き読んで思ったりはしました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
純愛かな?何か違う気がする。 登場人物、どちらにも感情移入ができなかった。 京都の景色、描写が多めで、京都の観光PRかと思うほど長い文章だった。 もっと事件内容濃いめがよかった。
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最近ハマり気味の塩田作品。 今回は恋愛ミステリー風。 面白かったですが、ちょっとぶっ飛び感が・・・。 塩田作品制覇したいと思っています。
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塩田さんの本は何冊も読んでるが、今まで読んだ本の中では一番ピンとこなかった。だいぶ飛ばしまくって、ストーリーだけ追いました。
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ぐわわ、せつない。こんなラブストーリーも描けるのか、塩田武士。本作の雪乃はノルウェイの森の緑に次ぐ俺のライフタイムベストヒロインに入るよ。しかも主人公の名前が恭平。主人公が雪乃の事を好きでたまらなくて、いちいち自分の持つ愛情に気づいたり、細かく傷ついたり、共感できる心理描写が良す...
ぐわわ、せつない。こんなラブストーリーも描けるのか、塩田武士。本作の雪乃はノルウェイの森の緑に次ぐ俺のライフタイムベストヒロインに入るよ。しかも主人公の名前が恭平。主人公が雪乃の事を好きでたまらなくて、いちいち自分の持つ愛情に気づいたり、細かく傷ついたり、共感できる心理描写が良すぎた。雪乃がめちゃくちゃ奔放に振る舞ってたのも、犯罪者たちに身を寄せて生きるしかなかった彼女が初めてさらけ出せる相手に会ったからなんだと考えると、胸が締め付けられる。たった数ヶ月で失った彼女と12年ぶりに会って、また暮らして、いついなくなるのか怖くて、ってのも読んでてハラハラせつなかった。過去と現在の同じ月を並べて同じ章としてるのも良かった。懐広いなー塩田武士。せつなかったー。
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2000年と2012年の同じ季節の物語を、京都を舞台に描く。かつては大学生、その後新聞記者となった主人公と、素性の分からない恋人。相変わらず京都への愛着も感じる、のだが、構成の仕方、表題の意味付けも含めて、苦しい。凡作だった。
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