マストドン の商品レビュー
図書館でたまたま目について。ちょっと前まで(去年あたり?)わりと見かけていた「マストドン」という単語を最近あまり見かけないような気がしてました。本書も1年以上前の本なので、「これからブームになっていくかも」という熱が感じられる。Facebookの中にいる人はそこから出てこないで、...
図書館でたまたま目について。ちょっと前まで(去年あたり?)わりと見かけていた「マストドン」という単語を最近あまり見かけないような気がしてました。本書も1年以上前の本なので、「これからブームになっていくかも」という熱が感じられる。Facebookの中にいる人はそこから出てこないで、Twitterの中にいる人は使いづらくなってMastodonに流れるみたいなネット記事は見かけるけれど、実際のところどうなんだろう? ちょっと興味はある。Mastodon始めてみようか思案中。
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20170817 マストドンの解説書。そもそもマストドンって何?のレベルで読んだ。今、SNSを何かしらやっていればピンと来るのかも知れないが自分には無かった。記憶の何処かにしまって置いてしばらくして言葉が広がったら又確認してみよう。 ここで自分も何処かのインスタンスに参加しようと...
20170817 マストドンの解説書。そもそもマストドンって何?のレベルで読んだ。今、SNSを何かしらやっていればピンと来るのかも知れないが自分には無かった。記憶の何処かにしまって置いてしばらくして言葉が広がったら又確認してみよう。 ここで自分も何処かのインスタンスに参加しようと思わない所でもうダメなのだと思うが。
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※このレビューにはネタバレを含みます
マストドンの概要及び今後の発展可能性について論じられている書籍。TwitterやFacebookといった中央集権型のSNSは運営主体がそれぞれTwitter社及びFacebook社であることから、恣意的なサービスの改変(改悪)をユーザは受け入れざるを得ない。一方、マストドンはオープンソースのツールであり、だれもがインスタンスを立ち上げることができる分散型のSNSである。そのため、各インスタンスが独自の考えの下サービスを提供することが可能(とはいえ、各国家の法制度により、リムられることもあるが、、、)となる。個人的にはTwitter(特にハッシュタグを活用)で十分かと思っているが、ファンを増やしていくという観点では、既存のTwitterやFacebookと組み合わせてマストドンを活用していくのもありだなと感じた。マストドンが日本において有名になったのはつい最近の出来事であるため、1年後どのような状況になっているのか、SNS全体としての動向とともに楽しみである。
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