まんがで知る教師の学び(2) の商品レビュー
漫画だから分かりやすい! 教師たちは色んなことを思っている。 例えば、現状でいい派。 これは、8割を占めると思う。だって、働くだけで精一杯なんだもん俺たち。次に、意欲的に学んでいて「浮いている」教師。勉強することは大事なんだけど時々浮いてしまう。 校内研究てだいたい機能していたい...
漫画だから分かりやすい! 教師たちは色んなことを思っている。 例えば、現状でいい派。 これは、8割を占めると思う。だって、働くだけで精一杯なんだもん俺たち。次に、意欲的に学んでいて「浮いている」教師。勉強することは大事なんだけど時々浮いてしまう。 校内研究てだいたい機能していたいと思う。 コンピテシーとは、その人全体の能力をさす。 頭の良さだけでなく、人間調整力とかも入る。つまり代田とかは、学歴とか頭のよさはないけど、コンピテシー強いてことか?
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本書では、なぜアクティブ・ラーニングを行い、生徒をアクティブ・ラーナーにする必要があるのか、学校現場でのアクティブ・ラーニングに関する疑問点をまんがという手法で分かりやすく描いています。 協同学習をするだけではアクティブ・ラーニングにならない理由など、よくある誤解についても触れ、...
本書では、なぜアクティブ・ラーニングを行い、生徒をアクティブ・ラーナーにする必要があるのか、学校現場でのアクティブ・ラーニングに関する疑問点をまんがという手法で分かりやすく描いています。 協同学習をするだけではアクティブ・ラーニングにならない理由など、よくある誤解についても触れ、解説してくれます。 登場人物の吉良先生は、生徒がアクティブ・ラーナーになるためには、まず教師自身がアクティブ・ラーナーにならなければならないと話します。 私は、教師が学校での課題を自分ごとだと捉え、同僚・管理職・保護者・生徒との対話を通じて解決を図っていくという行動をしていかなければならないのだと感じました。 対話は相手がいて、意見の衝突や折り合いをつけることは避けられません。ですが、それらの障害も乗り越えて、課題に向き合うことが大事であると思います。 実際は消耗するんですがね……
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主体的・対話的で深い学び、資質能力の三つの柱についての理解がしやすい。また、コーチングやアサーションなどより良い人間関係の構築、チームづくりに必要な気づきがたくさんある。
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2019年「まんがで知る教師のまなび2」読了。1巻を友人に紹介したら、続きを購入したということで借りた一冊。とても読みやすく、本質だけが抽出されている内容なのが非常にわかりやすい。どの教育現場(学校)でも起こることをとてもよく描かれていると思う。3巻も楽しみに読みたい。
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本著のテーマは「アクティブ・ラーニングとは何か?」である。様々な所で教えて頂くことであるが、アクティブラーニングの目的は「アクティブ・ラーニングの授業をすること」ではなく、「教師と子どもがアクティブラーナーになること」である。漫画では、特に校内研修を通して、教師が個人として、集...
本著のテーマは「アクティブ・ラーニングとは何か?」である。様々な所で教えて頂くことであるが、アクティブラーニングの目的は「アクティブ・ラーニングの授業をすること」ではなく、「教師と子どもがアクティブラーナーになること」である。漫画では、特に校内研修を通して、教師が個人として、集団として成長していく姿が描かれていた。 私は最近、協同学習やグループ学習といった「授業の方法」に関心があるが、そこだけに固執してはいけない。 「子どもの姿はどうなのか?」「子どもがどう成長したのか?」ここが抜け落ちていたら、元も子もない。「アクティブラーナが育つ学級・授業づくり」を実現するためには、様々な視点で自分を見つめ直し、学んでいく必要がある。
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「まんがでわかる」系のビジネス書は山ほどあるけど、著者自らが作画まで手がけることはそうそうない。この本の著者は現役の教師で、しかも自らまんがを描いているとあってものすごくわかりやすい。わかりやすかった〜! 今までなんとなくわかったつもりで、全部わかってますみたいな顔して「アクティ...
「まんがでわかる」系のビジネス書は山ほどあるけど、著者自らが作画まで手がけることはそうそうない。この本の著者は現役の教師で、しかも自らまんがを描いているとあってものすごくわかりやすい。わかりやすかった〜! 今までなんとなくわかったつもりで、全部わかってますみたいな顔して「アクティブラーニングって最近流行ってますよね」とか言ってたけどようやくちゃんと理解できた気がする。 【読んだ目的・理由】アクティブラーニングについて知るため 【入手経路】借りた 【詳細評価】☆3.2 【一番好きな表現】コンサルタントのアネット・シモンズは「ストーリーの形でメッセージが伝えられると、人は自分が人間としてみなされていること、生身の人間としての自分に情報が伝えられていること、自分が孤独ではないことを感じるのです」と主張します(本文から引用)
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